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「常識」の違いで大喧嘩→別れ話まで発展

御主人様と、またもや大喧嘩。
理由は2人の「常識の違い」。

私は前から、御主人様はどんなことでもとにかく、
一言文句を言わないと気が済まないタチなんだろうと思っていました。


ある日、もつ鍋を作った時のこと。
仕事から帰ってきてご飯を食べようとしたとき

「なんか色が濃いな」
「薄口醤油じゃなくて濃口いれたのか?」

「あ、、、、。ほんとですね。濃いですね」
「濃口入れましたね。。。。」

私のミスなので、ごめんなさいという気持ちでした。
しかし、

「何か鍋の具の配置が偏ってるな」
「キャベツ入ってるのか?キャベツ見えないぞ」
「ニンニク入れたか?ニンニクの味しないぞ」
「ワンタンもっと柔らかくがいいな」
「ワンタン柔らかくなりすぎだ」
「センマイ見た目が気持ち悪いとかブログに書いてたけど、
2人で食べられるものじゃないとつまらんだろうが」
「別に絶対入れなくてもいいんだからな」

次から次へと具材について批評していく御主人様。
私はそれを「文句言われている」と感じました。
このまま、もつ鍋に入ってる具材全てにコメント言うつもりなの?

御主人様にとっては、ただの世間話なんだそうです。

こればかりは、感受性の問題ですよね。
言った方はそんなつもりじゃなくても、言われた方は悪口だと感じるんですから。

「別にまずいって言ってるわけじゃないだろ」
「お前に対しては言ってない方だよ」

「私は文句言われてると感じます」
「そんな1つ1つにコメントつけられたら」

「お前はケチつけられた、文句言われると思うと、すぐそうやって怒るよな」
「自分のことをそんなに完璧だと思ってるのか?」
「俺から見たら、お前は欠けてるところがたくさんあるよ」

「誰だって1つ1つに文句言われたらイヤだと思いますけど」
「ご飯を作った人に感謝して食べるべきだと思いますけど」

この言葉にカチンときたみたいです。

「だったら、もう作らなくていいよ」
「感謝は強要されることじゃない」
「黙って何でも美味しいよっていう人と付き合えば?」

「じゃあ、もう何も作りません」
「感謝を強要もしてません」
「私には文句に聞こえるって言ってるだけです」

「俺は食事を楽しくできないのがイヤなんだよ」
「お前のせいで酒がまずい」

「また私のせいですか」

「いちいち恩着せがましいんだよ」
「お前、俺より何個歳下だよ」
「お前にいちいち言われることじゃない」
「対等になってるから、そんなこと言うんだよ」

「私は誰か食事を作ってくれた人に、まずいなんて言ったことは一度もありません」

「それはお前の家の常識だろ」
「俺に押し付けるな」

「じゃあ、何も文句を言わない人がいいんじゃないですか?」
「自分の意見がなく、何でも御主人様のいう事をハイハイ聞く人が」
「私が夜ご飯のあとに、歯磨きしましょうって言うのも、
恩着せがましいと思ってるんですよね」
「私の中では、食べたあとに歯磨きするのは常識ですけど」

「歯磨きをするかしないかは、気分だろうが」

「そうですか、気分なんですね」

「この前ラジオでしてたけど、日本人の9割に虫歯があるんだよ」
「日本は民主主義なんだから、多数決で多い方が正しいんだよ」
「アフリカとか、毎食後歯磨きしてないだろ」

「ここでアフリカの話をする意味が分かりません」

「もうお前の世話にはなりたくないね」
「俺は自分で出来ないことは何もないからな」
「風呂も自分の家で入る」
「風呂だって水道代、ガス代、電気代ってタダじゃないからな」
「お前1人でゆっくり入ってこいよ」
「洗濯物ももう俺のはしなくていい」

「お風呂自分の家で入るなら、自分の家に帰ったらどうですか?」
「仕事で疲れて帰ってきてるんだから、自分の家で湯船につかったらいいですよ」

「お酒飲んだから、今日は帰れないだろ」
「一晩泊まっていったらどうですか?とか言えないのか?」


御主人様は、自分のことを
「常識も良識もあるし、人よりセンスも生きていく力もある」
「人にとやかく言われることなんて何1つない」
「俺に非があることは何もない」

そう言いました。

そして、私には
「お前は常識がない」と言います。

そこまで言うのなら、私も言わせてもらいました。

「常識があり、何も間違ったことなんてないって言いますが、
朝、通勤前に缶ビール飲んだことありますよね?」
「飲酒運転したことあるんだから、今日も帰ればいいんじゃないですか?」

「なんでそんなこと今言うんだよ」

「言ったら怒るから、その時に言わなかっただけです」
「御主人様の常識では、悪いことではないと思っているということですよね?」

「そんなの捕まらなきゃセーフだろうが」

「それが御主人様の常識ですか?」
「一般的には量に関係なく飲んだら運転しないが常識じゃないですか?」

「そんなに言うならアルコールチェッカーで測ればいいだろ!」
「基準値が決まってるんだから、それ以下ならいいってことだろ」

「アルコールチェッカーなんて持ってないですよ」
「御主人様の中では、捕まらなければ何をしてもいいんですか?」
「それが常識ですか?」

「そうだよ」
「万引きだって飲酒だって痴漢だって脱税だって殺人だって、
捕まらなければセーフだろうが」
「法なんて犯すためにあるんだよ」
「お前は法に詳しいの?詳しくないなら言うなよ」

「詳しくはないですが、捕まらなければ何をしてもいいというのは、
私の常識とは違いますね」

「じゃあ、捕まえる方の警察は、そんなに偉いわけ?」

「どうしてそういう話になるんですか?」
「それこそ、さっき御主人様が話しした基準値に基づいて、
それを超えた人を対象にして仕事をしてるだけですよね?」

「お前が言ってるのは詭弁(きべん)だね」
「だったらなんで裁判があるんだよ」
「誰もかれもが捕まるわけじゃないんだよ」
「なぜそんなことをしたのか理由を聞かれるだろうが」

「理由があれば万引きでも飲酒でもしていいんですか?」

「していいさ」
「例えば長距離トラック運転手が荷物を届けないといけない」
「何時間か休憩で眠りたいけど酒がないと寝れない」
「だったら飲むしかないだろうが」
「飲まないと寝れないんだから」


結局話はどこまでも平行線で、私にはまったく理解できませんでした。
御主人様と知り合って約10ヶ月。
私の知らない御主人様を見たようで、ショックでした。
捕まらなければ何をしても良い。
それが御主人様の常識。

だったら、以前私がガソリンスタンドで洗車してるとき、
触られこそはしませんでしたが、あの男性だってしても良いことになります。
私があんなに不快に思ったことですら、オッケーになります。

たとえ私がスリにあおうとも、レイプされようとも、殺されようとも、
相手から見ると捕まらなければセーフということになります。



その日、結局私の家でお風呂に入ることもなく、朝出かけて行った洋服を着たまま、
テーブルで寝てました。

私がお風呂からあがると、かけてあった洋服などを、
持って帰れるようにまとめてありました。
荷物を全部持って帰る用意をしたのねと思い、
洋服以外の御主人様の持ち物もそこに全部置きました。

こんな形でお別れになるとは思ってもみませんでしたが、
ここまで2人の常識に差があると、一緒に生活するというのは、難しいと思います。
できなくはないのでしょうが、喧嘩になるのが目に見えてます。

私が意見をいえば、「対等になってる」と言われます。
つまり「お前は俺に一切文句を言うな」ってことです。

それが「主従」というものだとしたら、私の理解不足だったのだと思います。
いつも私は自分が「奴隷」ということを忘れてしまいます。
私たちの関係は、「主」と「奴隷」
決して、「彼氏と彼女」でもないし、結婚しても「夫と妻」でもないのです。
生涯、奴隷でいると誓ったのですから。

御主人様は、「まずいものをまずいと言えるのが家族」だと言いました。
でも、それは御主人様から私には言えても、私には不可能なことです。
私と御主人様は結婚しても「家族」にはなれないのです。
あくまでも、「主」と「奴隷」なのです。
この「上下関係」のバランスは決して崩してはいけないのです。
絶対条件として常に上下関係は存在しているのです。

ある事象について、その善悪を語る意味がないということです。
だって、常に上下は決まっているのだから。
それでも、私は御主人様が100%正しいとは思っていません。
以前、外食後の運転中に窓ガラスを開けて爪楊枝を外に捨てたのを見たときは、
ほんとにショックでした。
初めて見た時は、見ないフリをしました。
でも、3回目でとうとう我慢できずに言いました。

しかし、御主人様は、自分は常識も良識もあり、人に何も言われることはないと断言したし、
歳下のかつ奴隷の私からとやかく言われる筋合いはないと思っているので、
私は思うことがあっても、今後は何も言いません。
私たちはそういう上下のバランスで主従関係にあるということです。


その夜、机で寝ている御主人様はそのままに、私は電気を全て消し、
ベッドで1人で寝ました。
いつもは裸になってくっついて寝るけど、今日はパジャマを着たまま。
声をかけて一緒に寝ようと言ったところで、
「お前の世話にはなりたくない」という返事が目に見えていたので、
私のベッドは使いたくないだろうし、真横では寝たくないんだろうと思いました。


その日、私は朝まで一睡もできませんでした。
ずっとどうしたらいいのか考えていました。

これほどまでに常識が違う2人が今後うまくやっていけるのか?

考えて考えて。
答えは2つに1つ。

「別れる」か「今後一切何も言わない」か。

「お別れする」のか、「奴隷でいたい」のか。

今日決めないといけないと思いました。
そうやって考えてると、目が覚めた御主人様がベッドに入ってきました。
私に背を向けてではありましたが。
かなり意外でした。

隣で寝る御主人様を感じながら、また考えました。

そして、朝4時。
目が覚めた御主人様が私の方を向いて、私の肩に触れてきたのです。
これがなければ、未来は変わっていたかもしれません。

ひたすら我慢していた涙がとまらなくなりました。
そのまま私からも、くっつきました。

そして、私は一晩中考えたことを、ポツポツと話しました。

「ちゃんと奴隷になる」と。

もともと、翌朝私は出張だったので、朝の5時に起きる予定でいました。
御主人様に

「今から一緒にお風呂に入りませんか?」

「ためてこいよ」

「朝ごはんも一緒に食べますか?」

「食べるよ」

お風呂を洗ってお湯をため、お米を洗ってセットして。
まだまだ外は真っ暗な中、一緒にお風呂に入りました。
朝ごはんも美味しく食べました。

「お前、俺の洋服以外の荷物、全部そこに集めてきたのか」
「あとで元の場所に戻しておけよ」

この話が最終的にどうなったかは、次のエントリーでお話しします。


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御主人様の専属生涯奴隷になることが私の生きる道。私が唯一輝ける場所。それは御主人様の足元。

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