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髪切りに、くっ付き虫しました

なんだかんだで、御主人様の髪切りにひっついていきました。

昨日の夜、おやすみメールがなくて、しょんぼりしていました。
でも、朝7時半に御主人様よりメールがあって、

「おはよう」
「髪切りに連れてってやるよ(笑)」
「13時過ぎには出るから準備して待ってろよ~」

「おはようございます><」
「ありがとうございます」

「髪を切ったらすぐ帰るけどな」
「ちょっとだけならお前の家に寄れるかな」

13時過ぎ、「俺の家の近くまで来いよ」ってメールが入りました。
御主人様がせっかく作ってくれた貴重な時間です。
洋服にも気合いを入れて出かけました。

2人で選んだ新しい車でお迎えに行きます。

「俺が運転するか?お前がするか?」

「どっちでもいいですよ~」

「お前がするならビール飲む(笑)」

「じゃあ、私が運転します(笑)」

御主人様は助手席でビールを飲んで嬉しそうでした^^
御主人様が行ってるところは、車で30分くらいの場所にあります。
そこまでドライブです^^
天気もよくって、まさにドライブ日和でした。

本当なら逢えないかもしれないだったのに、こうやって逢ってくれました。
きっと、午前中に奥さんを連れて買い物を終わらせてきてくれたんだと思います。
午後、御主人様が自由になれるように。
私の勝手な想像ですが、そうやって作り出してくれた時間だと思うのです。

私が奥さんの話を聞きたくないということを御主人様は知っているので、
詳細は語りませんが、そういうことだと思います。
私は、「嫁」っていう単語すら聞きたくありません(笑)

最近では、私と一緒にいるときに奥さんから電話がなったり、LINEがきても、
「あとでいい」と言って、私との時間を大切にしてくれます。
私が少しでも悲しくならないように、御主人様も精一杯の努力をしてくれています。
私はそんな御主人様に心から感謝しています。


御主人様が髪を切ってもらっている間、私は車の中で待機。
本を読んで待っていました。
30分後、御主人様が戻ってきました。
すぐに帰らないといけないと思っていたけど、ちょっとデートしてくれました。
そのまま雑貨屋さんに行って、御主人様が買いたいものを買って。

「まだ帰らなくていいんですか?」

「早く帰りたいのか?」

「だって早く帰らないといけないって言ってたから・・・・・・」

「お前がしょんぼりするからだろうが!」
「年間何回むぅむぅしてるんだよ!」
「10000回はむぅむぅしてるね」

「そんなにしてませんよ(笑)」
「それじゃあ1日30回もむぅむぅしてるじゃないですか(笑)」

「それくらいしてるんだよ!」
「むぅ助」
「ほんとにむぅむぅしてるか、ぴぃぴぃしてるか」
「ほんと寂しがり屋だな」
「ったく(笑)」


昨日は落ち込みすぎて、御主人様をイライラさせてしまったけど、
こうやってかまってくれました。
たった数時間だけど、逢う時間を作ってくれました。


16時くらいに私の家に一緒に来て、少しのんびり。
帰りの車の中でもビールを飲んだ御主人様は、お眠。
ベッドでウトウト。

「耳かきしろよ」

髪を切ってもらったばかりで、短い毛が耳の中に入って、気持ち悪かったみたいです。
いつもながら汚れが一切ない、とてもやりがいのない耳掃除でした(笑)

もみ上げのところに剃り残しがあったので、カミソリを持ってきて綺麗にします。
これも私の仕事です^^
御主人様のことは、「なんでも私がしたい!!!」のです。

昨日に引き続き、今日もえっちをしてくれました。

「咥えろ」
「感謝して咥えろよ」
「たまには口だけで逝かせてみろよ」
「今までに1回だけだろ?」

「1回もないです(笑)」

「前に1回なかったか?」

「あれは御主人様に手伝ってもらってです(笑)」
「私の口だけでは1度もありません(笑)」

私はフェラがとても苦手で、口は小さいは、御主人様のものは大きいはで。
たぶん一生無理かと・・・・・・(笑)

それでも、少しでも御主人様に気持ちよくなってほしいから、精一杯は頑張ります。

「昨日みたいに、今日も勝手に逝くなよ」
「いいって言うまで逝くなよ」

御主人様のものを入れてもらっただけで逝ってしまうのに、そんなぁ~~;;;;
つらすぎます。。。

おまけに、
「口あけろ」って言われて「御主人様、唾ください」「ありがとうございます」
思いっきり乳首をひっぱっられ指で弾かれ、お尻をスパンキングされ。
こんな肉体的・精神的攻撃までされて・・・・。
むりーーーーーーーーーーーーー。
何回「逝かせてください」ってお願いしても、「まだ逝くな」って言われて。


(たぶん何回かは勝手に逝ってます)


「勝手に逝くなよ」
「もっと足開け」
「口開けろ」

やっと首輪をつけてもらって、逝かせてもらえました。
ほんとに、気持ちいい・・・・・。
「愛しています」って何回もつぶやきました。


「ほら、綺麗にしろ」
御主人様のものを最後なめて、綺麗にします。

「お前、声でかい(笑)」
「近所からクレームくるぞ(笑)」

あんな気持ちいいえっちされたら、無理ですよーーー。

私個人的には、えっちの相性、この上なくバッチリだと思っています。
SMって言っても、中身は人それぞれで、多種多様に及ぶと思うのです。
私は、御主人様からしてもらう全てが気持ちよく、満たされます。

フェラが下手くそすぎるし、アナルは使えないしで、御主人様的には不満かもですが(笑)


15分くらい御主人様は仮眠をして、17時前に送っていきました。
うちを出る最後の最後までくっつき虫しました。
抱きついて「ぎゅーってしてください」って言って、
力を込めてぎゅーってしてもらって、ようやく御主人様から離れました(笑)

「早く帰らないと、どこまで行ってたのって言われる(笑)」

そうですよね・・・・。
髪を切りにいくと13時に出て行ったきり、17時まで帰ってこないんですから。
しかも、携帯電話は私の車にわざと置きっぱなしにしてくれていました。


少ししてから御主人様からメールがきました。

「今日は楽しかったか?」

「とってもとっても楽しかったです」
「時間を作ってくれて、『私と』でかけてくれて、ありがとうございました」
「感謝しています」

「今日の黒のタイトスカートは、なかなか良かった」
「俺の好みが分かってるようだな(笑)」
「性処理も気持ちよかったぞ(笑)」

「ありがとうございます^^」
「セクシーには程遠いですけど(笑)」
「私も気持ちよかったです」
「いつも首輪をつけてほしいです」
「唾やスパンキングも嬉しかったです」
「御主人様の奴隷であることに誇りを感じます」
「もっともっと奴隷としてお仕えしたいです」

私は、御主人様に首輪をつけてもらったり、唾を与えてもらったり、
スパンキングをしてもらったりと、奴隷として御主人様の傍にいることを、
とても嬉しく思っています。
それが居心地がいいのです。
それで心が満たされるのです。
もっともっと、奴隷として御主人様の傍にいたいと思いました。


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出逢ってからちょうど1年

今日は2016年1月30日。
ちょうど1年前の今日、私は御主人様と初めて逢いました。

出逢って1年


その時はまだ私も結婚していて他県に住んでおり、
御主人様が遠路はるばる逢いにきてくれたのです。
1年前の今日は金曜日で、その日に突然
「今日21時に着く高速バスで行く」と言われて「え@@」となって(笑)
当日に外泊する理由を作るのがどんなに大変だったか(笑)
元旦那はその日休みで、1日中家にいました。
私は仕事を辞めて専業主婦だったし、外泊すること自体ありません。
御主人様みたいに「突然の出張」なんて都合の良い言い訳もなく。
「今日の今日言います?」って正直思ってました(笑)

今でも御主人様に出逢ったあの日のことは鮮明に覚えています。
逢った瞬間のことも。
ホテルに向かう車の中での会話も。
ホテルに着いてからも。
全てが懐かしい思い出です。

1年前の明日、つまり31日は、美術館デートをしました。
その日も泊まってくれて、海が見えるホテルから朝日も見ました。
それはそれは素晴らしい景色でした。

あのときは、御主人様のことをこんなに愛するとは予想だにせず(笑)
今では御主人様以外は考えられません。
他の選択肢なんて存在しません。



今日は記念日だから、仕事帰りに「使ってやる」と言われていました。
土曜日は忙しくて、私の家に着いたのが21:10くらい。
本当なら家でゆっくりしたい時間です。
それでも、一旦自分の家を通り過ぎて来てくれました。

私はTバックを履いて、御主人様が来るのを今か今かと待っていました。

でも、私は笑顔で迎えることができませんでした。
道中、御主人様から明日の予定変更について電話で聞かされて、
自分でもビックリするくらい落ち込んでしまったのです。

元々の日曜日の御主人様の予定は、
午前中会社の会議
午後から髪切り
髪切りのあと、私の家に寄ってくれる予定でした。

ところが、急遽会議がなくなったそうなんです。
それなら、午後からの髪切りに付き添いたい!!!
そう言いました。

「あれが一緒に来なかったらな」
「たぶん一緒に行きたがると思う」

ここでテンションがマックスに下がってしまいました。
奥さんが一緒に行動するなら、帰りに私の家に寄ることは不可能です。
でも、私がショックだったのは、そのことではありません。


『なんだかんだで、仲良いんだ・・・』


そう感じました。

奥さんが一緒に行きたいと言っても、それは髪切りに付き合いたいではなく、
そのあとそのままお出かけしたいということです。

そりゃ、夫婦なんですから、一緒にお出かけするのは当たり前です。
そんなことは私だって分かっています。
ただ、言葉では説明できませんが、「自分の立場」というものを
突きつけられたような気持ちになったとでも言うのでしょうか。

「惨めな気持ち」
それが1番しっくりくる表現かもしれません。

全く同じ時間帯に出かけるとなったら、御主人様は奥さんを選ばざるを得ない。
「選びたい」ではなく、「選ばざるを得ない」です。
理由もなしに、「付いてくるな」とは言えませんからね。


私の立場上、所詮、奥さんには勝てない。


御主人様は私のことを決して「2番目」なんて思ってもいないし、
そんな扱いをしたことは1度たりともありません。
私もそういう風に思ったことは1度もありません。
むしろ、奥さんよりも私のほうを優先し、大事にしてくれてると思うほどです。

御主人様が普段から私のことを本当に本当に大切に想ってくれて、
可能な限りの時間をさいてくれていることは重々理解しています。
こういう関係の人たちからすれば、私は幸せな方だと思います。
それほどにたくさんの無理をして逢ってくれています。
逢えなくても、メールや電話がなかった日なんてありません。


奥さんに電話をするより、仕事の暇な時間、私に電話をくれます。
奥さんとよりも、私とお出かけするほうがよっぽど多いです。
奥さんよりも、私にたくさん会社のこととか話してくれます。
12:47の目覚まし電話は、奥さんにではなく、私に頼んでくれます。


私が決してさみしくないように。
御主人様ができる精一杯のことをしてくれていることは分かっています。


それなのに、自分でも不思議です。
とてもショックを受けてしまいました。
変ですよね。
一緒にお出かけするかもと聞いただけで落ち込むなんて。
まだそうと決まったわけでもないのに。

「明日はもう逢えないって思っておきます」

「まだ決まったわけじゃないだろ」

「逢えるかもって期待していて、逢えないってなったら、立ち直れません」


私の嫉妬・独占欲は、崩壊してしまったみたいです。
私にも、もうコントロールができなくなってしまいました。
御主人様を独占したい。
この想いが1番表面にまで出てきて、脳を破壊してしまったようです。


ワガママばっかり言ってる。
御主人様を困らせてる。
悲しくさせてる。

こんな自分は大嫌い。
心がせまくって、自分のことばっかり。
ほんとに精神がおかしくなるんじゃないかと思います。



逢いに来てくれた御主人様の前で、すっかり凹みモードな私。
涙がボロボロ出てきて、御主人様はイライラして。
「疲れてるのに、もっと疲れるだろうが!」

分かってます。
私にもどうにもできない感情なんです。

しばらく抱きついて、明日逢えない分のパワーをもらいました。

「使ってやるから咥えろ」

Tバックを履いたまま、御主人様がいれてくれました。
久しぶりに唾も与えてもらいました。

「まだ逝くなよ」

「御主人様、逝かせてください」

「まだ逝くな」
「首輪付けるまで逝くな」

もう限界。。。
やっと首輪を付けてもらって、許可が出て。


久しぶりに中を指でかき回してもらったら、血が出たらしく、
赤色のものがたくさん出てきました。。。

えっちが終わってから、御主人様に
「肩を噛んでください」とおねだり。

両肩とも噛み痕を付けてくれました。
これで明日も頑張れる!
寂しくなったら鏡で噛み痕を見るんだ!
大丈夫。
私は1人なんかじゃない。
逢えなくても、御主人様が側にいてくれる。
だから、大丈夫。

結局、私の家に22時近くまでいてくれました。
記念すべき日の75回目のえっちは、いつも以上に御主人様の
「お前を愛してる」って気持ちが伝わってきました。

狂おしいほどに愛しています。


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久しぶりに洗面器にシッコ

12月中旬から、御主人様にゆっくりと逢えなくなり、
逢えたとしても仕事帰りに私の家に寄ってくれた御主人様の顔を見て、
ギューって抱き合ってチューする3分くらいが多いです。

なので、必然的に御主人様と一緒にいるときにトイレにいくことがありません。
お出かけするときは目の前でする機会もないですしね。

1周年記念のとき、御主人様が泊まってくれて、そのとき久しぶりに
御主人様の目の前に洗面器を置いてシッコをしました。

今では洗面器にシッコするのも慣れて、御主人様に見てもらうことは当たり前になりました。
(生理中以外)

腰掛けてる御主人様の足元に洗面器を置いて、洗面器にまたがり、
御主人様の太ももに触れたり、手を握ったり。
そんなことをしながらシッコします。

私は出るまで時間がかかるので、出そうになったら
「シッコでます」って言って見てもらい、出終わったら「出ました」って言って、
洗面器と一緒に持ってきたウェットティッシュで拭いてから、シッコをトイレに捨てに行きます。


今回、とても久しぶりだったからか、「出ました」って報告したあと、
まだ拭いてないマンコを素手で触ってきました。

「汚いですよ!!!!!」って言ってもお構いなしです。
私のシッコがついた手を私が持ってるウェットティッシュで軽く拭いて、
何事もなかったかのようにしていました。

私がウェットティッシュ持ってなかったら、たぶん拭いたり水で洗ったりすることもないかも(笑)

嬉しいけど複雑(笑)
その手で家の中、どこそこ触らないでくださいね(笑)


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アクセスカウンター祝50000人達成

本日、アクセスカウンターが50000人を達成しました^^
毎日遊びにきてくださる皆様のおかげです。
ありがとうございます^^

昨年の2月15日から始めたブログ。
もう少しで1年です。

これからも、心から御主人様を愛し、ブログに2人の愛を綴っていきます。
今後とも、よろしくお願いします^^

アクセスカウンター5万


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来世は鶴に

「来世も俺のもとに来いよ」
「来世は2人で鶴になるかね」
「鶴は浮気せずに死ぬまで夫婦でいるみたいだからな」

「来世も御主人様のもとに行きますね^^」
「見つけてくださいよ!」
「鶴いいですね~^^」
「でも、人間の今だって、私は浮気しませんよ!!!」

「そんなことは分かってる(笑)」


来世はもっと早く出逢えるといいな^^
そしたら、もっともっとたくさん一緒に過ごせるかな。



あるサイトより ~鶴の夫婦について~

一雄一雌制で鶴の夫婦はとても仲が良くどちらかが何かの理由で欠けるまで生涯共に暮らすようです。
以前(昭和48年12月)出水市での出来事で一羽の羽が傷ついた雄鶴がいてその鶴を保護をしたところ相手の雌鶴が心配をして上空を旋回しながら鳴いていた。その後もお互いが鳴きあいこの夫婦鶴は別々な場所で冬を越すことになり、3月に入って他の鶴がシベリアに帰っても夫婦の相手は保護された鶴が心配で5月まで出水市に残っていたそうである。
その年の冬にふたたび第一陣としてやって来た相手の鶴は夜の11時頃、保護舎上空を旋回しながら鳴いていた。
雄鶴も元気になり放してやると夫婦は共に冬を過ごし三月には仲間と一緒にシベリアに帰って行ったそうである。


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オークション出品

御主人様がオークションに出品した品物が無事に落札されました^^
出品するところから、最後梱包まで、一緒にしました。

私の大好きな大好きな共同作業です!
とっても楽しかったです^^

前に少し書きましたが、御主人様がうちに持ってきた品物の撮影から。
私のデジカメでベストショットを狙います(笑)
3枚分撮影し、SDカードを抜いてさっそくパソコンへ。

パソコンの前に2つイスを並べて、2人で出品作業。
御主人様がお店の人ですか?と思わせる商品説明を言い、
それを私がキーボードで打っていきます。

完璧な商品説明完成!
画像もバッチリ!
日曜日の22時くらいにオークションが終わるようにします。
そして、開始金額を決めます。
この開始金額設定のさじ加減が流石です。
安すぎでもなく、高すぎでもなく。
御主人様、だてにオークション好きじゃないです(笑)

パソコンのお気に入りに保存して、私も毎日経過を楽しんでいました。
開始直後・途中・終了寸前の3段階とも金額が動いて、
それはもう、観察者としては、充分楽しめました(笑)

御主人様の目標金額も無事に超えて、あとは終了を待つのみ。
月曜が仕事で朝が早いため、御主人様は終了前にご就寝。

「オークションは目標金額を超えたな」
「結果は見ておいてくれ」
「おやすみ」

「おやすみなさい^^」
「結果はメールしますね」

オークション終了まであと30分ほど。
お風呂に入ってから、パソコン画面で終了を見届けようと思っていたのに、
ゆっくりお風呂に入りすぎて、あと少しで終了予定時間に。

「やばい!」
「ゆっくりしすぎた(笑)」
「一旦あがって、結果を見届けてからまたお風呂に戻ろう」

素っ裸でパソコンの前へ。
残り時間を別窓で出して、ワクワクして画面を見ます。

残り5分。
ワクワクドキドキ^^
楽しくカウントダウンをしていると、終了時間が伸びた@@?

うわーーー。
自動延長になったーーー(笑)
落札金額があがるのは嬉しいけど、寒い~~~(笑)
こっちは素っ裸なんだよ~~~;;
早く終われ~~~~。

自動延長を繰り返すこと30分あまり。
やっと終わりました。
急いでお風呂に戻りました(笑)

湯船につかりながら、御主人様にメール。

「高額で落ちましたね^^」
「おめでとうございます!」


翌朝、御主人様から電話があり、今後について話をしました。

「あとで相手の住所連絡するから、送料調べといてくれ」
住所から、宅急便の料金を調べます。

商品の箱のサイズを測ります。
あとは、うちにあるダンボールで良さそうなサイズのものを出してきて、
商品の箱と同じ料金になるようにダンボールのサイズを調整します。
(ダンボールのせいで料金が高くなったら可哀想なので)

体重計で重さも測ります。

あとは運賃全国一覧表から、そのサイズの料金を探して、御主人様に連絡。
御主人様が落札者に送料の連絡をして、入金が確認できたら発送です。

無事に入金確認もできて、一緒に梱包作業をしました。

「お前の家にガムテープはあったよな?」
「俺の家からプチプチ持ってくるからさ、それで包もう」
「あと、新聞紙も持ってくる」
「お前、なんか手紙書いてくれよ」

商品の箱に、私の手書きのお礼状を同封し、
プチプチで包んで、ダンボールの隙間に新聞紙を丸めて入れて。
私がダンボールを押さえ、御主人様がガムテープで留めて。
かんせーーーい^^

「明日の朝、宅急便出しにいってくれよ」
「俺の住所とか大丈夫だよな?」
「悪いけど宅配伝票書いてくれな」
「あとは、発送したことと、追跡番号を相手に連絡しといてくれ」
「お前のことだから、ちゃんとしてくれるだろう」
「任せた」


任されました^^



今回、一緒に共同作業ができたことも、もちろん楽しかったのですが、
私にはそれ以上に嬉しかったことがあったんです。

それは、御主人様から絶大な信頼を得ていると感じれたこと。
御主人様に信頼されていることは、もちろん普段から伝わっています。
でも、それをひしひしと感じられて、とっても嬉しかったんです。

私のパソコンから、御主人様の個人画面に入ることができ、
それを私が見ることに御主人様が何の躊躇もなかったのです。
つまり、御主人様の個人情報が私にダダモレなのです。
御主人様の家の住所もそうですが、口座番号までもです。

住所は今までにも知っていましたが、口座番号って結構な個人情報です。
口座番号を知ったからって、もちろん何もできませんが(笑)
それを私が画面を通して見れるということを御主人様も分かっています。
もちろん、言われない限り私からそれを見ることはありません。

仕事の休憩時間を使って、御主人様が自分ですることは可能です。
携帯電話があれば、パソコンがなくてもネットはできるのですから。

でも、私に相手へのメール連絡を任せてくれるということは、
つまりはそういう個人情報が載っているページを私に見せるということ。


だから。
そのことが、とっても嬉しく思った今回のオークションでした^^


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雪道お散歩

日曜・月曜に降りに降った雪も、火曜日にようやく溶けてきました。
それでもまだ、私の家の周りは雪だらけ。

たまたま月曜・火曜と自宅でできる仕事だったので、おとなしくしていました。
しかし、そろそろ食糧が尽きてきたし、何より外に出たくてウズウズ。
もう車を運転しても大丈夫そうでしたが、歩いてお散歩することに。

寒く足元が悪い雪の中、わざわざ歩いた理由がいくつかあります。
・歩くのは別に嫌いじゃないから
・雪道を走って車を汚したくなかったから
・雪道を歩いてみたかったから
・普段車で通る道を歩いてみたかったから


ニュースで、両手が使える状態にして歩くようにと言っていたので、
ショルダーバッグに財布を入れ、そして完全防寒を目指します。
御主人様が「キバ一族」と呼んでいる中がモフモフした短めのブーツに、
今から10年以上前、自転車に乗っていた学生時代に使っていた耳あてと手袋。
これで大丈夫かな?

1番近くのスーパーまで、1.5キロ。
普通なら徒歩20分ってところです。
しかし、そこまではアップダウンもありますし、何より今日は雪道。
たった1.5キロなのに、片道30分もかかりました(笑)

さらには、車に雪水をひっかけられたり。
これ以上は行けないという道の端によけていたにも関わらず、
その車は一切徐行することなく、私の右半身に勢いよく雪水を飛ばしていきました。
コートもズボンもブーツもびっちょ濡れ。
寒いしドロが混ざって汚いし!!!

まったく・・・・・・。
反面教師とするしかありませんね。
自分が運転するときは気をつけよう。
こういうとき、御主人様ならこんなことしないだろうなぁって思います。
そして、1人でニヤニヤ^^
1人で怒って1人で喜ぶバカです(笑)

私は、普段、車での移動ばかりです。
まず、私の家の周りには公共交通機関がないと言っても過言ではありません。
少し行くとバス停があるにはありますが、本数が・・・・・・。

引っ越してきてから8ヶ月経ちますが、1番近いスーパーまで歩いたのは初めて。
車から見る景色とはまったく違います。
私は、こういう発見が大好き^^
いつもと同じだけど違う景色を楽しんで歩きました。

道沿いには、複数の力作雪だるまが並んでいました。
私の背丈の半分くらいの大きさはあったと思います。
凄い(笑)

スーパーの中は、台風の前みたいに品薄状態。
なんだか楽しくて色んな棚をウロウロ。
学校も休校となっていたため、お菓子が売れに売れてました(笑)
お肉もほぼ品薄状態。
おーーー、なんだか緊急事態っぽい(笑)


御主人様に
「さっき水しぶき飛ばされました(笑)」ってメールすると、

「濡れて大丈夫かよ?」
「早く帰って着替えろよ」
「あんまりブラブラするなよ」
「気をつけて帰れよ」
「お前が雪だるまにならないように(笑)」って。

どうして私がブラブラしてるのがばれたのでしょう(笑)
お昼の12時少し過ぎに家を出て、帰ってきたのは14時前でした(笑)
出掛けるときは、うちの雪だるまのマジックで描いた顔は薄くなっていて、
2時間後帰ってきたときには、のっぺらぼうになってました(笑)


あーーー;;寒かった。
寒すぎて足の感覚ない><
足だけお湯のシャワーを浴びて、コートを洗濯して。
私の雪道お散歩おしまい(笑)


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雪だるま^^

御主人様が約束通り、「雪だるま」を作るために仕事帰りに来てくれました。

私の家は御主人様の家よりも山のほうにあり、凄い雪でした。
私の家の近くまで来たところで、「雪が凄すぎて行けないかも」って電話がありました。

御主人様が私の家に来たことで事故するくらいなら、逢えない方がいいです。
それくらい我慢できます。
いくら約束したからって、優先順位があります。

「どうにかして行くから待っとけ」

たぶん、道を選んで来てるんだろうとは思っていましたが、
電話があってからなかなか来ないので、
心配で心配で、ずっと窓から御主人様の車が来るのを見ていました。

「今日1日の中で、お前の家の前の道が1番危なかった(笑)」
「でも、お前と約束したからな」

さっそく、雪だるまを作りました。
作りましたって言っても、御主人様が作ってくれました^^
私はそれを隣でニコニコワクワクしながら見てました。
素手で、とても寒かったと思います;;;

どこから持ってきたのか、手になる枝まで^^

「マジックあるか?」

「雪に書けますかね@@?」

おおーーー!
雪にマジックで書ける(笑)

枝を刺して、顔も書いてくれました^^

「お前の顔に似てる(笑)」

「似てませんよ(笑)」

雪だるまの写真を撮ってると、後ろから私の背中に何か飛んできました。
その正体は御主人様が作った雪球(笑)

たのしいいいいいいいいいいいいいい^^


雪だるまを真ん中にして、ツーショットならぬスリーショットも撮りました^^

私の車に積もった雪も全部落としてくれました。

御主人様の車が駐車場を出るところまで見送ります。
タイヤがつるんつるん滑って、空回りしていました。
うーーー;;; 大丈夫かな・・・・。

御主人様の運転腕前はプロ級なので心配ないとは思いますが、
それでも無事に着くか分かるまでは落ち着きません。

「帰り着いたら連絡くださいね><」


しばらくしてから、御主人様から無事に帰りついたとメールがありました。
よかった;;;;;

さっそく、雪だるまの画像を携帯の待受にしたことを伝えます。

「雪だるまを待受かよ(笑)」

「だっていつでも見たいんですもん」

「雪だるまをか(笑)」

「見たいのは雪だるまじゃないですよ!!!」
「楽しかった思い出です!」

「分かってる(笑)」
「雪だるま、上手にできただろ(笑)?」

「上手です^^」
「特にこの手がいいです!!!」

「やっぱり手が無いとな(笑)」

「溶けるのイヤだなーーー;;」

「気に入ったのなら良かった」
「雪だるまは溶けるさ(笑)」
「また、作ってやるよ(笑)」

「また雪が降ったら作ってください^^」

「分かったよ(笑)」


雪だるま




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私にそっくりなLINEスタンプ(笑)

1月24日(日)は大雪でした。
こんな大雪、人生で初めてです!!!

私は雪が降る地方に住んだことがないので、ワクワクドキドキ!

前日、御主人様の助言で深夜のバイトを休むことにした私。
朝起きてから外を見ると、一面雪景色。
10cm以上積もっていたと思います。

いつも通り、朝のおはようメールをくれました。

「おはよう」
「やはりバイトには行かなくて良かったな」
「外、真っ白だ」

「おはようございます」
「ほんとに真っ白ですね」

「今日・明日は、不慣れな人は運転はやめたほうがいい」


そして、お昼過ぎにまたメールがありました。
基本、日祝は私からは連絡しないので、とても嬉しかったです^^

「すごいな雪・・・・・」

「凄いですね^^」
「雪がやんだら、雪だるまつくろーーーー」

「のんきだな(笑)」
「こんな雪は初か?」

「初めてです!!!」
「だから記念に雪だるま作りたいです(笑)」
「ほんとは一緒に作りたいです^^」

「仕事終わってから、明日一緒に作るか(笑)?」

「はいーーーーーーーー^^」

「出品したオークション、今日までだな」
「高く売れたらランチに行こうや(笑)」
「たまにはご馳走しちゃる(笑)」

「凄く高く売れたら、ぜひ(笑)」

「凄くじゃなくてもいいよ(笑)」
「初めて行く店を探そう」

↑つまりは御主人様が「他の女性と」一緒に行っていないお店(笑)


「はいーーーーー^^」

「色々見つけて行かないとな(笑)」

「はい^^」

「寿司も行きたいな」

「行きたいですね^^」
「前、御主人様が言ってた鳥肉のお店も^^」

「行きたいな」
「ここだよ(笑)」

↑ お店のURL添付


「美味しそーーーう」


スタンプ


「お前、変なスタンプだな(笑)」
「くっ付き虫だからな(笑)」

「私みたいなスタンプでしょー(笑)」

↑たぶんそっくりです(笑)
こんな感じで、いつもくっ付きに行ってるはず(笑)

「だな(笑)」
「似てる」

「へへ(笑)」

「本当に俺の為に生まれてきたみたいだな」
「他の誰にも見せない姿だな(笑)」

↑ 私の知り合いが「私が甘えてる姿」を見たら、絶句するはずです(笑)
  家族・友人、全員が全員「@@?」ってなると思います。
  みんなが知ってる私という人間を完全に逸脱してます(笑)

「本当に御主人様の為に生まれてきたんですよ!!!」

「だな」
「本当に」

「愛しています」

「俺も愛してる」
「お前を見つけて良かった」
「2度と粗末な扱いはさせないからな」

「はい」
「私を見つけてくれて、本当にありがとうございます」
「知り合えて出逢えて愛してもらって、生まれてきて良かったです」

「生まれてきた意味がわかったろう」
「絶対に幸せにしてやる」

「御主人様の存在そのものが、私の生まれてきた意味です」

「泣けることを言うな」

「嬉しくても悲しくても泣いちゃう(笑)」

「また泣いてるのか(笑)」

「はい(笑)」

「明日の仕事帰りは早く行くからな」

「雪だるま、作りましょうね^^」

「作り方教えてやる(笑)」


一緒に雪だるま作れるといいなぁ^^


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「何より誰よりお前が大切なんだ」

私の深夜バイトのことで、ちょっと御主人様と揉めました。
本当に心配してくれているから、御主人様がちょっと怒ってしまったのです。
喧嘩とかではありません。

それに今夜から大雪。
お昼から降っていて、夕方には道路はまだ大丈夫でしたが、
田畑は完全に雪に覆われていました。

私は雪のことをほとんど知らず、あまりにも無知でした。
この雪でも、車でバイトに行こうと思っていたんです。
バイトだろうが、仕事は仕事。
急な欠勤は迷惑になります。

でも、その私の判断は間違っていて、不慣れな雪道を運転して、
事故でもした方が取り返しがつきません。

だから、御主人様は私のことを心配して「今日はバイトには行くな」と。

本当は、もっと前から雪のことを御主人様に相談したいと思っていました。
でも、昨日から私のバイトのことで怒っていたから、聞くに聞けなかったのです。

そしてバイト開始時刻の3時間前に、無責任に欠勤する電話をしました。
バイト先の人は、事情を理解してくれて、快諾してくれました。
本当はとても迷惑に思ったに違いありません。



御主人様に報告だけメールしました。
「バイト先に電話して欠勤させてもらうことにしました」
「今日も明日も、どこにも出かけません」

「明日、お前の家に行くから待ってろ」

「雪がひどいだろうから、御主人様も自宅でゆっくりしてください」
「大雪の中出かけたりしたら、奥さんも心配しますから」

「本当にバイトには行かないんだな?」
「お前を信じているからな」

「行かないです」
「ちゃんと理由を言って断りました」
「もっと早めに御主人様に相談すべきだったのは分かっています」
「バイトのことで怒っていたから言いにくくて」
「御主人様が心配してくれる気持ちは痛いほど理解しています」
「ごめんなさい」

何より誰よりお前が大切なんだ
「それだけだ」

「分かっています」
「でも、眠れない夜を1人で過ごすのは嫌なんです」
「逢えない土日に家で1人は嫌なんです」
「バイトは私の逃げ道なんです」
「許してください」
「他に方法が分からないんです」

「バイトはしていい」
「今週末だけはやめろ」
「雪の怖さを知っているから行かせたくない」



「お前がさっきあげたブログ読んだ」

「いま、情緒不安定みたいです」
「心配たくさんかけてごめんなさい」
「もう寝ます」
「おやすみなさい」
「ただ、心から御主人様のことを愛しているだけです」
「御主人様以外、なにもいりません」
「ただ、ずっと一緒にいたい」
「それだけです」
「ほんとに、おかしくなるくらい愛しています」

「分かってる」
「愛してる」

「責めてるように聞こえるから、弱音は言いたくないんです」
「ちゃんと我慢して待ってますから」

「それも分かってる」
「お前だけを苦しめない」
「死ぬ時は一緒だと約束したろ」

「独占欲が強くなければよかったのに」
「寂しがりじゃなかったら・・・・」

「唯一無二だろうが」

「はい」
「運命の相手です」


そもそも、私のこの性格は愛人というポジションは向いてないのです。
(私は自分を愛人とは思っていませんし、御主人様も私を愛人とは思っていませんが、
一般的には私みたいな存在は愛人と呼ばれる立場という意味です)

人一倍独占欲が強く、人一倍寂しがりなんです。
御主人様には、私だけのものになってほしいのです。
御主人様が誰か私以外の人と一緒に暮らしているなんて、耐えられない。

そんなに苦しいならやめればいいのにって思うかもしれませんが、
どんなに苦しくても、御主人様でなければダメなのです。
だから・・・。
御主人様が私と一緒に暮らしてくれる日を待つしかありません。
今はすごくツライけど。
その日が1日でも早く来ることを信じて、頑張ります。


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午前11:15の「今行く」

深夜バイト(0:00-6:00)初日が無事に終わりました。

仕事中、携帯はロッカーに置いていて触れません。
5:19に御主人様からラインが入っていました。

「おはよう(笑)」
「もう少し頑張れよ」
「あとでな」

家を出る1時間前くらいには起きているようです。
今でも、出勤前から家事とか掃除とかしてるんだろうなぁ・・・・・って、
私がつらい気持ちになります。
私だったら御主人様にそんなことさせないのに・・・・。
1日でも早く私が一緒に暮らして、少しでも楽させてあげたい。
少しでも家でゆっくり過ごし、たくさん寝れるようにしてあげたい。

バイト先を出て、6:08に返信します。

「おはようございます^^」
「帰ります^^」
「またあとで!」

そしてバイト先から車で帰宅中の6:27に御主人様から電話が鳴りました。
毎朝、だいたい6:30くらいに電話をくれます。

「おはよ」
「眠いんじゃないか?」

「おはようございます!」
「全然眠くないです(笑)」

「深夜、変な客はいなかったか?」
「大丈夫だったか?」

「大丈夫でした^^」

私が家に帰り着くまで電話しました。

「無事に家まで帰ってきました!」
「お風呂ためて午前中はベッドにいますね」
「12:47に目覚まし電話かけまーーす^^」

「寒いからあったかくして少しは寝ろよ」

洗濯機をまわして、ゆっくりお風呂に入って、洗濯物を干してベッドへ。
ベッドに入ったのが8時くらいでした。
御主人様への目覚まし電話をかける12:47まで約5時間。
それだけ寝たら十分です。

でも11時くらいには目が覚めちゃいました(笑)
目覚まし電話するまであと2時間くらい。
どうしようかな。
起きても寒いし、とりあえずベッドでゴロゴロしてよう。

11:08、ラインの音がしました。
誰だろう?って思って見てみると、御主人様からでした。

@@?
私が寝てると思っているはずの御主人様から@@?
なんだろう@@???


「寝てるか?」って書いてありました。

「起きてます(笑)」って返信します。

するとしばらく何の返信もなく、7分後の11:15に返信が来ました。

「今行く」

え? 行く・・・・・? 一体どこに・・・・・・?
@@?????

「ピンポーーーーーン」


えええええええええええええええええ?????
うちに来たの@@?
頭の中パニック(笑)

慌てて玄関まで走っていってドアを開けると、
雨に濡れた御主人様がいました。

なんだかよく分からないけど、玄関の中で抱きついてチューします。

「仕事でこっち来たから寄った(笑)」
「同僚が外で待ってるからすぐ帰るけどな(笑)」

↑ 相方さんに、私の家に寄る理由をなんと説明したのでしょう(笑)

「なんか冷たい飲み物あるか?」
「あと飴」
「相方が風邪っぽくて、俺まで喉の調子が悪くなりそうだ」

「飴ありますよ」
「クリスマスに連れて行ってもらったお店でもらったやつ」

冷蔵庫には何も飲み物がなかったので、ぬるめの緑茶を出します。

「ぬるいですよ(笑)」
「しかもすぐ入れたから、味薄いです(笑)」

お茶を少し飲んだ御主人様は、雨の中、相方が待つ車へと走っていきました。
御主人様飲みかけのお茶を私も1口飲みました(笑)


12時少し前

「会社に戻った」
「あとで起こせよ」ってラインが来ました。

「おかえりなさーーーい」
「あとで電話しまーーーす」
「しあわせでしたーーーー」って返信します。

今日も12:47の目覚まし担当、できました^^



御主人様は、今でも私の深夜バイトに反対です。
御主人様が言ってることは分かります。
お金に困ってるわけでもないのに、そんな時間帯に働く必要はないだろうって。

「普通の人が寝る時間に働く必要はないだろ」
「遠いし」
「もっと近くで探せよ」
「本業に支障がでたら意味ないだろうが」
「金が欲しいなら、もう俺が金やるよ」
「たかだが時給1000円くらいだろ?」

御主人様はそう言いますが、私がバイトするのは、お金のためではありません。
結果として貯金できますが、それが目的ではないのです。
それに、本業に支障をきたしているつもりは微塵もありません。
次の日に本業がある日は、深夜の仕事をいれていないので。


私も、もっと近くで深夜帯じゃなくて働けるのであれば、それがいいです。
でも、10月から探していたけど、ないのです。
まずもって、車通勤ができるアルバイトがありません。
あとは土日のみでシフト制の仕事もそうありません。
それに片道たった13kmなので、決して近くはないけれど、遠いとも思っていません。
毎日通うのであれば大変かもしれませんが、週に2回なので許容距離です。

深夜という時間帯は、そもそも最初は違いました。
採用された後に私の都合で(もう1つのバイトが日曜の午前中に入ってきた)、
時間を変更してもらった分です。
本来なら深夜ではなく、朝の6時~お昼の12時までの予定でした。


御主人様が私のことをとても心配してくれて、そう言ってくれているのは分かっています。
本当に心配してくれているから、怒っていること、分かっています。

でも。
分かって欲しいです。
逢えない土日祝に、家に1人。
何もすることもなく、嫌なことばかり考えて過ごすのは、もう嫌なんです。
私にとっては、ほんとにツライ時間なのです。

別にバイトでなくてもいいんです。
私に熱中できる趣味があれば。
近くに土日祝のたびに遊んでくれる友達がいれば。
地域のカルチャーセンターみたいなものも、ずっと探しました。
でも、平日の午前中や夕方ばかりで、土日はないのです。

たくさんたくさん探した結果、時間を潰す方法は、バイトしかなかったのです。
結果、お金を稼げるというだけです。

私も御主人様に心配をかけたいわけではありません。
怒らせたいわけでもありません。

ただ・・・・・・他にどうすればいいのか分からないのです。

どうすれば嫌な夢を見ずにぐっすりと寝れるの?
どうすれば嫌なことを考えずに土日祝の1人の時間をやり過ごせるの?

私には方法が分からないのです。
こんな苦しい時間は嫌なんです。
誰かと一緒にいて、会話をして、体を動かしていたいのです。
その時間だけは、変なことを考えなくていいから。
もう家の中に閉じこもって1人きりでツライ想いをしたくないのです。


私には御主人様しかいないのです。
私から御主人様を取ったら、何も残らないのです。
ただただ、いつでも一緒に居たいだけなんです。
心から愛する人が、別の女性と暮らしてるなんて、
我慢できるはずもないのです。

日・祝は、特に発狂しそうです。
朝から寝るまで、一日中御主人様は家族と過ごすのです。
一緒にいるのは私じゃないのです。
そんなことを私は一日中考えてしまうのです。
今なにしてるんだろう?
今日は何を食べるのかな?
どんな会話をしてるんだろう?

もう・・・・・狂いそうです。

御主人様を責めるつもりはありません。
御主人様が結婚していることは最初から分かっていたことです。
予想以上に私が懐いて好きになったということなんでしょうね。

こんなに苦しいものとは思っていませんでした。
それでも。
私には御主人様しかいないのだから、我慢するしかないのです。


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アルバイト始動

12月から本格的に御主人様の生活スタイルが変わりました。
勤務地や勤務時間、勤務日も変わりました。

今までは、平日の夕方一緒にお風呂に入ったりできました。
でも、今はもうできません。

今までは、土曜日に朝ご飯を一緒に食べて、15時までデートができました。
でも、今はもうできません。

今までは、たまに泊まってくれることがありました。
でも、今はもうほぼできません。


それでも、平日や土曜日、21時くらいになっても、私の家に寄ってくれます。
たった3分抱き合ってチューするだけしかできなくっても。
私の家に来るためには御主人様は自分の家をいったん通り過ぎないといけません。
少しでも早く寝るためには私の家になんて来ないで直帰したほうがいいのです。
でも、無理して来てくれます。



御主人様の生活スタイル変更に伴って、私も自分の生活スタイルを変えました。
御主人様と逢えない時間をモヤモヤしながら過ごすのではなく、
逢えないからこその時間の使い方をすることに。

その時間にバイトをすることにしたのです。
働いている間は変なことを考えなくて済むし、
少しでもより疲れた方が寝れるかもしれないし、
それで貯金ができるのであれば一石二鳥です。

ただし!
絶対条件が1つ。
それは『御主人様との時間はできる限り死守する』こと。
バイトのせいで、御主人様に全然逢えなくなっては本末転倒です。

月曜~土曜の朝6:30は御主人様が出勤中に電話をくれる時間。
そしてお昼の12:47は、目覚まし電話の時間^^

夜は御主人様の仕事次第。
早ければ私の家に来れるのが19時前、遅ければ21:30くらい。

そして日曜日や祝日は、もしかしたら御主人様が1人で出掛けるかもしれない。
その時、ちょっと逢えるかもしれない。
逢えるとしても何時に逢えるかは、御主人様にも当日じゃないと分からないはず。
だから、日曜日・祝日は、とりあえず午後からは全部空けておきたい。

これらを全て満たし、本業にも差し支えないように、バイトを入れたいのです。

10月くらいからずっとそんな都合が良いバイトを探していて、
そしてようやくこの1月から2種類のバイトを本格的に始めました。



平日に2回入れているバイトは、今のところ20時に終わります。
御主人様が相当早く終わらない限りはどうにか逢えています。
今後、私のバイトが終わるのがバイト先の都合で21時になりそうなので、
平日2回は逢えなくなる可能性が高いです。
平日2回なら・・・・・。
本当はイヤです。
逢える限りはたった1分でも毎日毎日逢いたいです。
でも、今は仕方ないと我慢です。

土曜日は今後、13時以降18時までに変更してもらう予定です。
13時以降なら12:47の目覚まし電話もかけられます。
18時に終われば、滅多にないけど御主人様が定時にあがれる時にも逢えます。

日曜日は基本、逢えない日だから終日バイトしようかとも思いましたが、
もしかしたら逢えるかもしれないという少ない可能性に期待して、午後からはフリーに。



もう1つのバイトは、翌日にメインの仕事がない真夜中0時~翌朝6時まで。
本当はこの時間帯に働く予定ではありませんでした。
面接の時には、土日の朝6時~お昼12時でお願いしたのです。
でも採用が決まったすぐ後に、もう1つのバイトが日曜日の午前中に入ってしまって・・・。
他のバイトがあるからと、何回も断ったのですが、どうしてもお願いと言われて受けることに。
もう1つのバイト先に相談して変更してもらった結果、深夜帯になりました。
この深夜帯だと、他の時間帯より時給が200円も高いので、
深夜帯6時間と他の時間帯8時間が同じくらいのバイト代になります。
22時から入れないかとバイト先には聞かれたのですが、私の家からちょっと遠く、
御主人様と21:30くらいに逢うこともあることを考えると、22時には間に合いません。
それに23時くらいは「お休みメール」の時間です。
そして朝の6時に終われば、土曜日6時半の御主人様出勤中の電話も出れます。




御主人様は

「俺が寝る時間はお前も寝るの!」
「俺に心配をかけるなよ」
「お前の体は俺のもんなんだから!」
「バイト先にそんな時間に女を働かせるなって電話するぞ」
「俺に内緒で決めやがって!」
「怒ってるんだからな!!!」
「何時に家を出るんだ?」
「バイト先に着いたらメールしろよ」
「心配で寝れないじゃないか」

「寝れますよ(笑)」って答えた私に「失礼な(笑)」って。


と、私の深夜バイトに猛反対というか、とても心配してくれます。
御主人様の言ってることは分かります。

でも、どうせ寝れないから。
寝れなくても俺が寝る時間はお前もベッドに入れって、
そう言うと思うけど、夜中に1人で寝ると嫌な夢を見るから嫌なんです。


高校生の時は夜中3時くらいまで勉強に追われ、朝6時には起きていました。
朝7時過ぎから授業があり、放課後は運動部で汗を流していました。
社会人になってから1番最初の仕事は、朝7時過ぎから次の日になる時間まで職場にいました。
その日のうちに家に帰れる日なんて、ほとんどありませんでした。
しかも休日は日曜日のみ。
家では、お風呂に入って、寝るだけでした。
そんな生活を送っていたときと比べると、全くもって問題ありません。


初めて深夜の時間帯に働く日の23時に来たメール

「そろそろ出るか?」
「夜道だし・・・気をつけろよ!」
「まったく・・・・・」
「無理しないような」
「明日の朝にな」
「おやすみ」

↑まだ怒ってます(笑)




バイトの1つは、今までにしたこともあるし、自分の専門分野です。
平日私が出張で不在することもあり、別の日に変えてもらうことも可能です。


もう1つのバイトが人生初経験のバイトなので、まだまだヒヨッコ。
面接の時、志望動機を聞かれて正直に
「車通勤ができて、土日のみにシフト制で働けるバイトを探している」と答えた私を
よく採用してくれたと思います(笑)
完全なる希望シフト制で、自分で働けるところだけ週ごとにシフトを入れます。
もし御主人様と逢えると前もって分かっていたら、シフトを入れなければいいだけです。
最初は覚えることがたくさんだけど、そのうち慣れるだろうと。
バイト先の人たちもとても親切で、楽しく過ごせています。
制服姿のシャメを見た御主人様から「似合ってない(笑)」ってメールが(笑)


御主人様と一緒に暮らせるようになるまでですから・・・・・。
一緒に暮らせるようになるまでそんなに待たないでいいと信じています。
一緒に暮らせるようになったら、美味しいご飯を作って家で待ってますから^^


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携帯電話の充電ケーブル

御主人様と私の携帯電話は、偶然にも同じ機種なのです。
知り合う前から、お互いに同じ機種を使っていたのです。
色違いっていうだけで、あとは全く同じです。

携帯の充電用ケーブルって、正規品を買うと2,000円くらいします。
ケーブルが壊れない限り、とても高くて買えない(笑)

1つ前の携帯のとき、ケーブルの差込口近くが断線していました。
もろに中の線が出てました。。。
それでも使えはしましたが、危ないです。

今の機種に変えて、ケーブルの差込口の形も変わり、
新しいケーブルを使っていますが、今の所は順調です。

ですが、毎日使うものだし、出張や帰省の時は持ち運びもするし、
いつ断線するとも分からないので、予備を購入することにしました。

ちょうどパソコンでの充電用とベッドでの充電用の2つ欲しかったのです。
パソコンからUSBを抜き取って、コンセント用アダプタに挿せば1本でいいのですが、
なんか毎晩それをするのが面倒で(笑)

しかも、寝転びながら充電してると、ケーブルの向きを四方にひねるので、
やっぱり断線しないかが気になります。

正規品は高くて買えないけど、「ちゃんと使える安いもの」が無いか探します(笑)
こういう時、インターネットの商品レビューが役立ちますよね!

そしてそして探してみると、ありました!!!
正規品じゃないけど、ちゃんと使える安いもの(笑)


・コネクタ部分にアルミニウム合金 → 電気を通しやすいから充電が速い
・ケーブルの表面をナイロンメッシュで強化 → ねじれや折れ・断線に強い
・ケーブルの太さが正規品より若干太め
・検品してから出荷

これだけの質で、この値段で、このレビューならいいかも!!

自分用に1本。
御主人様にも買おうかな?
いるかな?いらないかな?
でも、いつか壊れるかもしれないから、今使わなくてもあって困らないはず。

御主人様が使う場所を考えてみます。
自宅・車中・会社。
おそらくこの3ヶ所。
御主人様には2本買おうかな?

何色にしようかな?
御主人様が好きそうな色を3つ選んで、残ったものを私が使おう。
ゴールド・シルバー・ブラックにしました。


御主人様にはケーブルを買ったことは内緒^^
だって驚かせたいんだもん!!!

買った翌日、夜に逢いにきてくれた御主人様が、
「会社に充電器忘れた」
「お前の充電器借りよう」って。

なんともタイムリーな話題!!!
もうちょっとで「充電ケーブル買いましたから届いたらあげますね」って言いそうに。
ここで言っちゃダメ!!!
サプライズにならない。
我慢我慢(笑)

それから2日後に商品が届きました。
3本とも試験的に充電してみたら、とりあえず無事に動作確認できました。
しばらく使ってみないと実際どうかは分からないけど、大丈夫そうです。

届いた日の夜、御主人様に渡そうとワクワクしていました。
テーブルの上に3つ並べて、バイトに出かけます。
すると・・・・・・こんな日に限って、私より先に御主人様が私の家に到着。

せっかくのサプライズが・・・・・・・・(笑)
バイトが終わって電話すると、

「もうお前の家にいるよ」
「この充電ケーブル、1本もらっていいんだろ?」
「シルバーもらったぞ」

「もう帰ります?」
「バタバタ帰るので待っててください><」

家に帰り着き、御主人様に抱きついてチューして。

「御主人様は2本取ってください」
「そして、このコンセントアダプタも1個もっていっていいですよ」
「私、アダプタ2つ持ってるから1つあげます」

「2本もいいのか?」
「お前はゴールドって感じがするから、あとブラックもらうよ」
「ありがとな」


せっかくのサプライズは失敗したけど、喜んでもらえたみたいで良かった^^
ケーブルとアダプタがあれば、もう自宅の充電器を持ち運ばなくていいから、
ちょっとは使いやすくなったかな^^

少しでも御主人様の役に立てたのなら、私は幸せです。
それに、色違いのお揃いを使ってるって思ったら、なんだか嬉しくなっちゃいます^^


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思いがけない雪からのプレゼント

1月18日から19日にかけて、御主人様が泊まってくれました。
1月19日が2人が知り合ってちょうど1周年だったから。

本当はその1泊だけの予定だったのに、
思いがけない雪からのプレゼントで、実はもう1泊してくれたのです。

19日の夕方、御主人様から電話があって
「実家に行ってる嫁が、雪で戻ってこれないってさ」
「今日もお前の家に泊まれるぞ!良かったな(笑)」って。

雪のおかげで、御主人様が19日の夜も泊まれることになったのです。

さらに奇跡は続きました。
この日の御主人様の仕事が、今までで1番早く終わったのです。
遅いときは21時くらいまで会社にいるのに、
この日は本来なら定時である時間に、
御主人様の家の近くに仕事で行かなければならなくて、
そのまま直帰していいことになったのです。

会社から御主人様の家までは夕方の混んでる時間帯なら、おそらく1時間くらい。
でも、定時に家の近くまですでに戻ってきているのです。
そしてその仕事はすぐに終わったのです。

こんな奇跡が重なることなんて、もう2度とないと思います。
だって2人が知り合った記念日は1年に1日しかなくて、
そんな日にちょうど交通網が麻痺するような雪で、かつ仕事が早く終わる。

奇跡としか言いようがありません。

本当なら1人で食べるはずだった夜ご飯。
夕べの残り物でも適当に食べて、お腹を満たせばいいやって思っていたのに、
御主人様とご飯が食べられる!!!

「何を作ろうかな~~~^^」
「何が食べたいですか?」

「何でもいいよ(笑)」
「任せる」
「うまいのを頼む」
「あと、ビールを買っといてくれ」


昨日のカニ爪があと少し残ってるから、これは焼きガニにしよう。
あとは、お酒が呑めるご飯にしたいな。

寒いからおでんかな?
大根とこんにゃくで食物繊維も取れるし^^
御主人様が大好きなトンコツ・ゆで卵・はんぺんも入れよう!
これなら、栄養満点でお腹にも優しいかな。

あとは御主人様が大好きな長芋の短冊をして、
鮭の幽庵焼き用のタレを作ってつけておいて、
葉っぱも欲しいから、ほうれん草と豆腐の白和えをしよう。
ほうれん草は今が旬だし、緑黄色野菜だし、
すりゴマもたくさん入れて、さらに栄養満点だし!

お酒が美味しく呑めて、お腹にも優しくて、
栄養満点な料理になるように心がけました^^

「とても美味しかった」
「お腹いっぱい」
「これ以上食べられない(笑)」って言ってもらえました^^

でも、そのあと10秒も経たずに
「昨日のケーキあるか?」って(笑)

「ありますよ(笑)」
「今、もう食べられないって言ってましたけど(笑)」

御主人様にコーヒーを入れて、私は紅茶でケーキタイムを楽しみました。


2日連続で一緒にお風呂に入れて、夜ご飯を一緒に食べて、一緒に寝て。
18日の夜に御主人様が寝ちゃって見れなかったテレビの録画を一緒に見て。
翌朝まで、また御主人様の腕に包まれながら幸せに寝ることができました。

前の日はお昼ご飯におにぎりを作ったので、この日はサンドイッチにしました^^

とってもとっても幸せな雪からのプレゼントでした。


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1周年記念日のLINE

朝、1ヶ月ぶりに直接「いってらっしゃい」を言って見送った後。

お昼少し前に御主人様からLINEが届きました。


一周年記念日のLINE



久しぶりにお前の味だった

おにぎりに作り手の違いが出るのか分かりませんが、良かった^^
美味しく食べてもらえて、本当に良かった^^

今日も、目覚まし担当もできて良かった^^


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知り合ってから1周年記念

一周年記念


今日で、御主人様と知り合って、ちょうど1年が経ちました。
ちょうど1年前の今日、あるサイトで知り合った御主人様。
1年前の明日に初めて電話で会話して、その10日後に初めて逢って。

あれから1年。
早かったような遅かったような。
でも、早かったと思います。
数え切れないほどの場所に連れて行ってもらいました。
私が人生で経験したことがないくらい、楽しい楽しい1年でした。

「これからも、もっともっとたくさん一緒にお出かけするぞ!」
「お前がほんとに楽しそうだからな」
「好きな女が幸せそうにしてると、俺も嬉しいよ」


どうにかして私と記念日を一緒に過ごすって、泊まってくれるって約束をしてくれていました。
そして、本当にその約束を守ってくれました。

1月18日(月)の夜から泊まってくれました。
ちょうど記念日になる瞬間を一緒に過ごしてくれました。
約1ヶ月ぶりに一緒にお風呂に入って、一緒に夜ご飯を食べて、一緒にテレビを見て、一緒に寝て。
朝5時過ぎに起きて、朝ご飯とコーヒーを出して、お昼ご飯のおにぎりを準備して。
本当に本当に幸せな時間でした。



この日を楽しみにしすぎていて、もう何日も前から「何を作ろう?」
こればっかり(笑)

「美味しいご飯作れよ」
「ケーキも楽しみにしとく」

張り切っちゃうんだから!

タラバガニの爪があったので、それで湯豆腐をして、あとはステーキを焼いて。
サラダとケーキ!

買い物をすませ、お花屋さんで何か記念になりそうな花を探します。
この前、御主人様が蝋梅を探していたので、(蝋梅は梅じゃないけど)
梅がないかな~って思ってみていると、桜が売っていました。

「おお! 桜もいい^^」と思って購入。
大きな枝1つで1000円でした。
花瓶に入るサイズに切ってもらうと、枝4本分。

「御主人様に半分あげよーーー^^」


一周年記念さくら



夕方、御主人様の家の駐車場までお迎えに行きます。
一緒にお風呂に入って、御主人様の髪を洗って、体をこすって。
本当に幸せな時間でした。

「お腹すいた!」
「早くご飯にしよう!」

タラバガニの爪が入った湯豆腐なんて、贅沢(笑)
食物繊維も大事なので、今回は水菜も入れました。
長ネギは私は食べないので、御主人様に全部プレゼント(笑)

「お前どうせ長ネギ食べないんだろ?」

「食べませんよ!」
「ネギの味がするじゃないですか!!!」

「ネギがネギの味しなかったら大変だろうが(笑)」


サラダは御主人様が大好きなホワイトアスパラガスのサラダにしました。
ホワイトアスパラガスとトマトとハムに、オリーブオイルや岩塩などで仕上げます。
御主人様好みのサラダも完成^^

あとは、ステーキを焼きます。
フライパンでにんにくを先に焼いて、1度取り出し、
塩コショウしたステーキ肉を焼いて、にんにくを飾り付けたら、かんせーーーい^^
御主人様にナイフとフォークを1本ずつ渡し、暗黙の「切ってください」アピール(笑)
焼き加減も上手にできました^^
本当は付け合せにクレソンが売っていたら良かったのですが残念でした。

楽しい楽しい食事でした。
2人で笑顔で食べれば、なんだって美味しいです。
2人でいれば、とっても楽しいです。
吉田類さんの『酒場放浪記』の年末放送分の録画を見ながら、
美味しいお酒になったみたいです。
お腹いっぱいで、もうはち切れんばかり(笑)
ご飯食べながら何回か御主人様にくっつきに行くと「また来た(笑)」って言われて、
そのたびにギューってくっついて、チューして^^

「今日は月曜日だから、21時から『酒場放浪記』を一緒に見るぞ!」
って言っていたのに、ご飯を食べ終わったら
「ちょっと休憩」とか言って私のベッドへ。
これは完全にちゃんと寝るモード(笑)

「早く茶碗洗って、お前も来い(笑)」

茶碗を洗っていると、「まだか~~~?」って声が。
「まだです(笑)」

洗い終わって見に行くと、すっかり爆睡(笑)
全く起きる気配なし!
仕方ないので、頼まれていた手の爪を切ってから、裸になってベッドの中へ。
ここ最近、相当疲れているみたいなので、そのまま寝かせておきます。
21時になったので、一応『酒場放浪記』をつけるものの、起きず(笑)

そしていつの間にか私も寝てました(笑)
21:30くらいに私の電話がなり目が覚めました。
御主人様はそれでも起きず(笑)
22時になり、『酒場放浪記』終了。
テレビを消すと、御主人様お目覚め(笑)

「もう終わっちゃいましたよ(笑)」
「曝睡してましたね」
「電話が鳴っても起きないし(笑)」
「という私も途中寝てましたけど(笑)」

「よー寝た(笑)」
「いつの間にか爪切ってある(笑)」

「ケーキ食べましょうか(笑)」

ケーキは何を作ろうか迷ったけど、
やっぱり御主人様が1番好きなチーズケーキにしました。
上手に焼けて、御主人様にも好評でした^^
「これだけ美味しいのが自分で作れるなら、買ってこなくていいな(笑)」って^^


一周年記念チーズケーキ


それから、2人して目が冴えちゃって、23:45くらいまでネットをしていました。
御主人様がオークションに出品したい品があるということで、一緒に作業しました。
私の家に品物を持ってきたので、まずはデジカメで撮影。
どう写すのが1番いいのかワイワイしながらで楽しい~^^
御主人様が言う商品説明を私がキーボードで打っていきます。
共同作業、とっても楽しかったです^^
売れるといいですね^^

翌朝が早いので、24時になる前にはベッドの中へ。

「寒くないか?」

「寒くないです^^」

普段はパジャマを着こんで靴下を履いて、電気アンカもつけても寝れないのに、
今日は裸ん坊でも御主人様が隣にいるからあったかい。

「俺と知り合って良かったのか?」

「はい~~~;;;」

「俺以外じゃお前はダメだからな」
「お前は寂しがり屋だからな」
「普段寂しい想いをさせてごめんな」
「もっと幸せにしてやるから」
「今年もたくさんお出かけしような」
「お前がいたら後は何も要らない」
「来世も俺のところに来いよ」

せっかくの記念日なのに、涙がとまりません。
1日何回泣けばいいんでしょう。

「記念日なのに泣くなよ(笑)」

話をしているうちに24時になり、「おめでとうございます」って言ってチューして、
くっついて寝ました。
朝まで1度も起きることなく、熟睡できました。


翌朝の天気が雪という予報だったので、外を見てみると、一面雪化粧!!!
私は雪が積もる地域に住んだことがないので、大興奮(笑)

雪で大はしゃぎ

↑敷地内に止まってる他の人の車(笑)


私がご飯を作っている間に、御主人様がエンジンをかけにいってくれて、
それだけで御主人様の頭の上には雪が積もってました(笑)

朝ご飯にスウィーティーとコーヒーを出すと、「ケーキも食べる」というので、
昨日のケーキも出します。

お昼ご飯のおにぎりと卵焼きを作ります^^

6時過ぎ、御主人様を自宅まで送り届けます。
私が雪道の運転が不慣れなので、行きは御主人様が運転してくれました。
どう運転すればいいのか、帰り道はどの道が1番安全かも教えてくれました。
後ろの窓に入っている電熱線のスイッチ、まずもってその存在を初めて知りました(笑)

帰り道は、時速20キロくらいで、ゆっくりゆっくり帰りました。
心配してくれた御主人様から途中メールがきていました。
家に帰り着いてから、「無事に帰りつきました^^」ってメールしました。



色々ありましたが、御主人様と1年目を無事に迎えることができました。
今年は喧嘩をすることなく、ムゥムゥ言いながらも、ラブラブしたいと思います^^


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感極まって泣いた曲

ある日、何気なくつけていたテレビから聞こえてきた曲。
テレビをほとんど見ないので、単に音を流す目的でつけてました。

でも、この曲が聴こえてきて、釘付けになりました。

特に御主人様と喧嘩していたわけでもなかったし、
別れてるときでもありませんでした。

それなのに、涙がとまりませんでした。
なんて切ない曲なんでしょう。



HYさん 『366日』

それでもいい それでもいいと思える恋だった
戻れないと知ってても 繋がっていたくて
初めてこんな気持ちになった
たまにしか会う事 出来なくなって
口約束は当たり前 それでもいいから・・・・・・

叶いもしないこの願い
あなたがまた私を好きになる
そんな儚い 私の願い
今日もあなたに会いたい

それでもいい それでもいいと思えた恋だった
いつしかあなたは会う事さえ拒んできて

一人になると考えてしまう
あの時 私 忘れたらよかったの?
でもこの涙が答えでしょう?
心に嘘はつけない

恐いくらい覚えているの
あなたの匂いや しぐさや 全てを
おかしいでしょう? そう言って笑ってよ
別れているのにあなたの事ばかり

恋がこんなに苦しいなんて 恋がこんなに悲しいなんて
思わなかったの 本気であなたを思って知った

恐いくらい覚えているの
あなたの匂いや しぐさや 全てを
おかしいでしょう? そう言って笑ってよ
別れているのにあなたの事ばかり

あなたは私の中の忘れられぬ人 全て捧げた人
もう二度と戻れなくても
今はただあなた・・・あなたの事だけで
あなたの事ばかり


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LINEの無料通話禁止令

今月も御主人様の携帯のパケットが超えたそうで(笑)
まだ10日くらい残っているのに速度が遅くなってしまったみたいです。

12月は「お前の指輪のせいだ!」と言われてましたが、
今月は私のせいじゃないですからね(笑)
単純に携帯でネットの見すぎです(笑)

私たち2人の電話は、今でもLINEの無料通話がほとんどです。
しかし、無料通話とはいえ、パケットはかかるそうで。
意外と落とし穴です(笑)

調べてみると、LINEの無料通話1分は、3MBくらい消費だそうです。
御主人様は5GBの契約なので、だいたい1000倍して5000MBです。
ということは、1666分=27時間通話し放題(笑)

私とのLINE通話も原因じゃないですね(笑)
たくさん話すけど、1GB分(333分=5.5時間)も話してないはず。

御主人様にこの事実を伝えると「なぬ(笑)」って返事が(笑)

ちなみに、
LINEトーク最大500文字 2KB
LINE画像 150KB
音楽ダウンロード 4MB
動画1分で3MB(低画質)11MB(高画質)
ホームページ1ページ ヤフートップページなら270KB

こんな感じでしょうか?
ホームページの新しいページを開くたびに加算されるので、
あまりたくさんページを開かないようにするのが良いのかもしれません。
御主人様はゲームとかしないので、何が原因か不思議です。

仮にヤフーのトップページで考えると、18518ページ見れます(笑)
1日あたり597ページ(笑)

KB:キロバイト 1000バイト
MB:メガバイト 1000キロバイト
GB:ギガバイト 1000メガバイト

ちょっとでもパケットの消費を防ぐために、
新ルール「電話は普通の電話でする!!」が決まりました(笑)


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お昼寝の後の目覚まし担当^^

毎日寝不足が続いている御主人様は、お昼休みに車の中でお昼寝します。
少しでもお昼寝すると、午後からがだいぶ違ってきます。
私も以前朝から夜遅くまで働いていた時は、休憩時間に車の中で横になっていました。
1人にもなれるし、良い休息になります。

12:47
この時間が起きる時間。
携帯電話の目覚ましはセットしてるけど、私に
「昼寝する。起こしてくれ(笑)」ってメールがきます。

「はーい^^ おやすみなさーい」と返信して、
12:47に電話をかけます。

すでにちゃんと自分で起きてるので、
目覚ましというよりは、ただの電話になってますが(笑)
私的には、声が聞けるなら何でもオッケー(笑)
数分の電話を楽しんでいます。

これからも、目覚まし担当したいです!!!


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『生き方』を読んで ~六つの精進~

心を磨くために必要な「六つの精進」

①だれにも負けない努力をする
不平不満を言うひまがあったら、1センチでも前へ進み、向上するように努める。

②謙虚にして驕らず
謙虚な心が幸福を呼び、魂を浄化させることにもつながっていく。

③反省ある日々を送る
日々の自分の行動や心のありようを点検して、自分のことだけを考えていないか、
卑怯な振る舞いはないかなど、自省自戒して、改めるように努める。

④生きていることに感謝する
生きているだけで幸せだと考えて、どんな小さなことにも感謝する心を育てる。

⑤善行、利他行を積む
善を行い、他を利する、思いやりある言動を心がける。
そのような善行を積んだ人にはよい報いがある。

⑥感性的な悩みをしない
いつまでも不平をいったり、してもしかたのない心配にとらわれたり、くよくよと悩んでいてはいけない。
そのためにも、後悔をしないようなくらい、全身全霊を傾けて取り組むことが大切である。


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『生き方』を読んで ~求めたものだけが手に入る~

稲盛和夫さんの『生き方』は、長いこと私のバイブルとなっています。
経営学に関することだけではなく、「どう生きていくべきか」について、
多くのヒントが書いてあり、今までにもう何度も読みました。
読むたびに、「よーし、頑張ろう!」って思える本です。
今回、またページを開いてみて、今一度2016年を生きる自分を奮い立たせてみました。
いくつかご紹介します(途中を省略したりしています)



求めたものだけが手に入るという人生の法則

世の中のことは思うようにならない ― 私たちは人生で起こってくるさまざまな出来事に対して、
ついそんなふうに見限ってしまうことがあります。
けれどもそれは、「思うとおりにならないのが人生だ」と考えているから、
そのとおりの結果を呼び寄せているだけのことで、その限りでは、思うようにならない人生も、
実はその人が思ったとおりになっているといえます。

「心が呼ばないものが自分に近づいてくるはずがない」ということを、
信念として強く抱いています。
つまり実現の射程内に呼び寄せられるのは自分の心が求めたものだけであり、
まず思わなければ、かなうはずのこともかなわない。

いいかえれば、その人の心の持ち方や求めるものが、そのままその人の人生を現実に
形づくっていくのであり、したがって事をなそうと思ったら、まずこうありたい、こうあるべきだと思うこと。
それもだれよりも強く、身が焦げるほどの熱意をもって、そうありたいと願望することが
何よりも大切になってきます。

つまり、心が呼ばなければ、やり方も見えてこないし、成功も近づいてこない。
だからまず強くしっかりと願望することが重要である。
そうすればその思いが起点となって、最後にはかならず成就する。
だれの人生もその人が心に描いたとおりのものである。
思いはいわば種であり、人生という庭に根を張り、幹を伸ばし、花を咲かせ、実をつけるための、
もっとも最初の、そしてもっとも重要な要因なのである―。

ただし願望を成就につなげるためには、並みに思ったのではダメです。
「すさまじく思う」ことが大切。
漠然と「そうできればいいな」と思う生半可なレベルではなく、強烈な願望として、
寝ても覚めても四六時中そのことを思いつづけ、考え抜く。
頭のてっぺんからつま先まで全身をその思いでいっぱいにして、
切れば血の代わりに「思い」が流れる。
それほどまでひたむきに、強く一筋に思うこと。
そのことが、物事を成就させる原動力となるのです。

一方は成功するが、一方は失敗に終わる。
この違いはどこからくるのか。
人はその原因としてすぐに運やツキを持ち出したがりますが、
要するに願望の大きさ、高さ、深さ、熱の差からきているのです。

こういうと、あまりに楽観的すぎると首をかしげる人もいるかもしれません。
しかし寝食も忘れて、思って、思って、思い抜くということは、
そう簡単にできる行為ではありません。
強い思いとすさまじい願望を持続させ、ついには潜在意識にまでしみ込ませるほどで
なくてはいけないのです。

頭で考えればたいてい、これは無理だろう、うまくいかないだろうと判断されることのほうが
多いのもです。しかしその「常識的な」判断にばかり従っていたら、できるものもできなくなってしまう。
本気で何か新しいことをなそうとするなら、まずは強烈な思い、願望をもつことが不可欠なのです。
不可能を可能に変えるには、まず「狂」がつくほど強く思い、実現を信じて前向きに努力を重ねていくこと。
それが目標を達成させる唯一の方法なのです。

浮き沈みの激しい人生を送り、自分の運命は自分の手で切り開いてきたと思える人でも、
その山や谷、幸不幸はみんな自分の心をありようが呼び寄せたものです。
自分に訪れる出来事の種をまいているのはみんな自分なのです。

たしかに運命というものは、私たちの生のうちに厳然として存在します。
しかしそれは人間の力ではそうにもあらがいがたい「宿命」なのではなく、
心のありようによっていかようにも変えていけるものです。
運命を変えていくものは、ただ1つ私たちの心であり、人生は自分でつくるものです。



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悔しくて泣いた夜

ある日、夜に私の家に寄ってくれた御主人様が
「寝不足だ」と言って、とても疲れていました。
話を聞くと、前の晩に4時間半くらいしか寝れなかったそうです。

勤務地が変わり、朝6時過ぎには出て行く御主人様。
帰りも21時を過ぎることがあったりと、とても疲れて帰ってきます。

今年初爪切りをしたとき、今までにないくらい爪が割れやすくなっていました。
栄養が偏っているのかな?
食事大丈夫なのかな?
御主人様の体のことがとても心配になりました。
帰るときに「今日は早く寝てくださいね」って見送りました。

そしてその日の23時過ぎに、御主人様からのお休みメールが来ました。
もうとっくに寝ていたと思っていたのに今日も遅かったんだって思った矢先、
メールの内容に目を疑いました。


「おやすみ」
「やっと洗いものが済んだ」

「え?」
「奥さん仕事辞めて専業主婦ですよね?」
「まだ御主人様が洗い物してるんですか?」
「信じられません・・・・」
「あり得ないです」
「私、なんか本当に悔しいです」
「私なら、朝早くから働いている御主人様にそんなことさせないのに」
「私が一緒に居れたら・・・・・」
「もう私の家に仕事帰りに寄らなくてもいいから、早く寝てください」
「本当に酷いです」
「私が悔しくて涙が出てきました」

本当に悔しくて涙がとまりませんでした。
私が傍に居られたら。
栄養満点の美味しいご飯を作ってあげるのに。
茶碗も私が洗うのに。


「まぁ気にするな・・・」
「鍋や皿だらけの台所のままじゃ寝れないからな」
「一緒になったら頼むぞ」
「お前の片付けが終わるまで、寝ないで待っててやるから(笑)」
「明日も仕事帰りにお前の家に行くから、楽しみにしておけ(笑)」
「大丈夫だから心配するな」
「また泣き虫か(笑)」
「バカだな(笑)」
「夜は冷えるから、暖かくして寝ろよ」
「明日の朝、話をするためにも早く寝ろよ(笑)」



翌朝、6時半に電話が鳴りました。
私は結局、また眠れない夜を過ごしました。
気持ちというのは、睡眠に大きく左右するのですね。

「嫁は今朝起きやしない」

「・・・」

人にはそれぞれ事情があるので、他人の私が口を挟むべきではありませんが、
私は離婚前、正社員として働きながら朝の5時に起きて朝ご飯とお弁当を作っていました。
仕事が遅くなると分かってる日は、夜ご飯まで作って出ていました。

ほんとに悔しい。
こんなに御主人様のことを愛し、大切に想ってる私が傍にいれないなんて。


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『だれにだって』

『だれにだって』 相田みつを

だれにだってあるんだよ
ひとにはいえないくるしみが

だれにだってあるんだよ
ひとにはいえないかなしみが

ただ だまっているだけなんだよ
いえばぐちになるから


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『置かれた場所で咲きなさい』を読んで

最近、渡辺和子さんの『置かれた場所で咲きなさい』という本を読みました。

私はクリスチャンではないですが、シスターである渡辺さんの言葉で
印象に残ったものを、いくつかご紹介したいと思います。
(途中を省略したりしてます)



どうしても咲けない時もあります。
そんな時には無理に咲かなくてもいい。
その代わりに、根を下に下へと降ろして、根を張るのです。
次に咲く花が、より大きく、美しいものとなるために。

境遇を選ぶことはできないが、生き方を選ぶことはできる。
「現在」というかけがえのない時間を精一杯生きよう。

「ひま」は「暇」ではなく、「日間」、日の光の差しこむ間
忙しさには、字が示すように、心を亡ぼし、ゆとりを失わせる危険が伴います。

人間は不完全で弱い者

人が生きていくということは、さまざまな悩みを抱えるということ。
悩みのない人生などあり得ないし、思うがままにならないのは当たり前のことです。
「受け入れる」ということは大変なことです。
そこに行き着くまでには大きな葛藤があるでしょう。
しかし、変えられないことをいつまでも悩んでいても仕方がありません。
前に進むためには、目の前にある現実をしっかりと受け入れ、
ではどうするかということに思いをはせること。

「きれいさ」はお金で買えます。
(心の)美しさは買えません。
それは、自分の生き方の気高さ、抑制ある態度、他人への思いやりの深さ、
つまり心の輝きとして培われてゆくものなのです。

「堪忍のなる堪忍は誰もする。ならぬ堪忍、するが堪忍」
誰にでもできる我慢は、我慢のうちに入らない。
ふつうなら到底できない我慢、忍耐、許しができて、初めて「堪忍」の名に値する

「神さまがこの人と私を出会わせてくださった。だから、この出会いを育てていこう」
「この方と私とは会うべくして会ったのだから、このご縁を大事にしよう」
出会っただけでは信頼関係を結べない。
いい出会いにするためには、自分が苦労して出会いを育てなければならない。

自分が明るく笑顔でいること。
それは平和を世界にもらたす力となるのです。

不機嫌は立派な環境破壊だということを、忘れないでいましょう。
私たちは時に、顔から、口から、態度から、ダイオキシンを出していないでしょうか。
これらは大気を汚染し、環境を汚し、人の心をむしばむのです。
笑顔で生きるということは、立派なエコなのです。

私たち1人ひとりの生活や心の中には、思いがけない穴がポッカリ開くことがあり、
そこから冷たい隙間風が吹くことがあります。
その穴を埋めることも大切かもしれませんが、穴が開くまで見えなかったものを、
穴から見るということも、生き方として大切なのです。
思わぬ不幸な出来事や失敗から、本当に大切なことに気付くことがある。

「天の下の出来事には、すべて定められた時がある」
願っていることの成就のために、苦しくても我慢して待つこと

希望には人を生かす力も、人を殺す力もある
それが根拠のない希望であったとしても、
希望と呼ぶものがある間は、それが生きる力、生かす力に
希望の喪失は、そのまま生きる力の喪失に
希望には叶うものと叶わないものがあるでしょう。
大切なのは希望を持ち続けること

悩みは、嫉妬に似ていると私は思っています。
初めは小さかった悩みも、そこにばかり目をやっていると、
どんどん雪だるまのように膨らんでいく。
そして、転がりながら小さな悩みさえもくっつけて、
自分でどうしようもないほどに大きくなっていく。

愛情の深さと歳月は比例しない。
たとえどんなに短くても、本物の愛は心を充分に満たしてくれる。

人間は1人ひとり「人格」
「人格」である限りは、あなたと相手は違いますし、違っていていいのです。
相手もあなたと同じ考えを持たないで当たり前。
「君は君 我は我也 されど仲よき」という、武者小路実篤さんの言葉があったと思います。
私と違うあなたを尊敬する。
相手の人も、自分と違う私を尊重してくれる。
そして、その間に愛というものが育っていきます。

人間は決して完全にわかり合えない。
だから、どれほど相手を信頼していても、
「100%信頼しちゃだめよ、98%にしなさい。
あとの2%は相手が間違った時の許しのためにとっておきなさい」
といっています。
人間は不完全なものです。
それなのに100%信頼するから、許せなくなる。
私でも、100%信頼されたら迷惑だといいます。
私も間違う余地を残しておいてほしいから。

「寸鉄人を殺す」という言葉があるように、
短い言葉でも、相手を殺しもすれば、生かすこともできるのです。
言葉ほど恐ろしいものはない。
使い方を間違えれば凶器にもなる。
言葉は、いつまでも生きものであってほしい。
相手を生かし、自分も力づけられる、血のかよった、ぬくもりのある言葉を


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今年初デート 〜初詣〜

今日は1月10日(日)。
日曜日は逢えない日。
明日も祝日で逢えない日。

でも、今日、今年初のデートに行ってきました。
御主人様の会社の新年会があるということで、
元々外出する予定があって、それに私とのデートを絡めてくれました。
結局、会社の新年会は集まりが悪いという理由で中止になったみたいで、
全部私とのデートの時間に変わりました^^


最近不眠症が復活した私は3時間くらいしか寝れず、
しかも寝たと思っても必ず夢をみます。
その夢は、全て御主人様の家庭に関するものばかり。
私にとっては悪夢でしかありません。

そんな夢を見るくらいなら寝ない方がマシ。
この1週間合計10時間もきちんと寝れてないと思います。

御主人様からも「寝ろ」って言われてるけど、寝れないのです。
それでも、日中に眠くなることもなく、元気には過ごしています。

今日は今年初めてのデートだったので、いつもとは違う理由で眠れず(笑)
楽しみで楽しみで興奮して眠れません(笑)
11時の待ち合わせだけど、朝の6時半からソワソワソワソワ。
起きてもやることないし寒いので、ベッドの中で9時までゴロゴロ。

何を着て行こうかなぁ?
寒いから暖かくしていこう^^
だって、初詣に行くんだから!!!

約束の5分前に御主人様の家の近くまで着いたけど、
どこで待ち合わせなのかな?
すこし離れたコンビニで連絡を待ちます。

御主人様から連絡があり、指定の場所まで向かいます。

実は、私、車を買ったのです。
今日はその車での初デートも兼ねていたのです!
御主人様と私の2人共が気に入っている車を買いました。

車の色も一緒に決めました。
ナンバーも一緒に決めました。
ナンバーの平仮名は、偶然にも御主人様の名前の頭文字で、
車検証が届いた時に、2人して笑っちゃいました。
このナンバーには、私たち2人にしか分からない意味が込もっています。

神社までは御主人様が運転してくれる約束なので、
指定の場所で席を交代します。

神社の前に、まずは、カーマットを買いに^^
御主人様と一緒に買いに行きたくて、新聞紙で我慢していました。

「なんでも御主人様と一緒がいい」のです。
カーマットひとつ買うのでも、一緒に行きたいのです。
御主人様に選んでもらいました。

2人の車として大切に大切に乗って行きたいから、メンテナンスは御主人様担当!
御主人様に任せたら、私の車は安心です^^
さっそくマットを敷いてくれて、神社へゴー!

三が日後の初の日曜日で、しかも連休ということもあり、
神社はまだまだ初詣の人で賑わっていました。
神社の数キロ前から凄い渋滞!
そこで御主人様の腕の見せどころ(笑)
車一台がギリギリ通れるか通れないかくらいの、ほそーーーい裏道をスイスイと。
あっという間に神社の真裏へ。
たぶん1時間短縮されました(笑)

私の車がさぞ驚いたことと思います(笑)
新車の俺にこんな道を通らせるのかい!!って(笑)

無事に初詣ができました。
御主人様との初めての初詣。
来年もその先も、初詣一緒にいきましょうね^^

私が何をお願いしたかは、ご想像通りです(笑)

一緒におみくじも引きました。
残念ながら、恋みくじはなかったので、普通のおみくじを。
御主人様は大吉。私は小吉。

でも、私のおみくじには、とても良いことが書いてありました。

おみくじ


「うん!頑張ろう^^」

御主人様が2人のおみくじを重ねて、2つ一緒に結んでくれました。

そして御主人様が、車の安全祈願のステッカーを買ってくれました。
「俺が貼ってやろう」って、とっても上手に貼ってくれました。
「お前を守ってくれるだろう」って。


この時点で15時過ぎ。
「お腹すきましたね〜」なんて言いながら帰路につくものの、
なかなかよさげなお店がなく、とりあえずコンビニへ。
軽く何か食べることに。
帰りは私の運転なので、御主人様はビールを。
私は御主人様が選んでくれたカフェオレを。
あと、ビールのおつまみ。

私がコーヒーを飲めないことを知っているので、私でも飲めそうな
苦くないものを選んでくれて、運転席の私にストローを差して渡してくれます。
御主人様が一口飲んでから。
私に御主人様が一口飲んだものを渡してくれるのです。

そして、なんかの餌付けみたいに、助手席からおつまみをくれるので、
「あ〜ん」ってします(笑)

最後の1個は、御主人様が半分かじった残り。
「俺の残りを食え」って(笑)

へへ^^ 嬉しい^^

今日は夜ご飯まで一緒に食べられるので、焼き鳥屋さんへ。
いつものようにカウンターに並んで座り、
いつものようにスカートの中に手を突っ込んできます(笑)

私が寂しくなってきてテンションが下がってくる時間。
この日が楽しみすぎたから。
終わってしまうのが悲しいから。

「1月19日は知り合って1周年だろうが」
「なんとか泊まってやるから、泣くな」

奥さんに怪しまれるくらいなら無理して欲しくありません。
でも、一緒に隣で寝れるなら、どんなに幸せだろうか。

お店を後にして、もう帰る時間かと思っていたら、
「本屋に行こう」って。

少し離れた本屋さんまでドライブ。
本屋では御主人様が大好きな雑誌を見ていました。
両手を使って本を広げるので、手が繋げません。

だから「腕くんどけ」って。
ずっと腕をくんでいました。

20時をまわり、御主人様を送り届ける時間です。
今日が楽しすぎて、一緒にいれた時間が幸せすぎて、
涙がポロポロ。

「何があっても一緒にいろよ」
「『○○ △△』になるんだろ?」

○○=御主人様の苗字 △△=わたしの下の名前

「なります〜〜〜」って泣きながら答えます。


今年1年、頑張る決意をした初詣となりました。


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御主人様、スウィーティーの虜に(笑)

初めて御主人様に「スウィーティー」を出して以来、御主人様、すっかり虜に(笑)

夜ご飯を一緒に食べられていたとき、必ず「スウィーティーあるか?」って聞いてくれていました。
もちろん、買ってありました^^

茶碗を洗って、お風呂をためている間にスウィーティーの皮を剥きます。
お皿に乗せて、ラップをかけてフォークを置いて準備完了!
お風呂からあがったら、すぐに食べられます^^

先にあがる御主人様。
最初の頃は、お皿に乗った半分くらいを御主人様が食べて、
洗濯物を干し終わってから、残りを私が食べていました。

とても美味しかったらしく、数日経過するとお風呂からあがった私に
「ごめん!全部食べちゃった!」って。

「全部食べていいですよ(笑)」
「食べるために剥いたんですから(笑)」
「私は剥きながら綺麗に剥けなかったカケラを食べてるので大丈夫です」

「俺が柑橘系食べるなんて珍しいよ!」
「1番さける種類だな」
「でもスウィーティー美味い!」
「手がとまらなくなるな(笑)」

「それは良かったです^^」
「御主人様が気に入ってくれて私も嬉しいです^^」

また、一緒に食べられる時を楽しみにしています^^


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新しいピル

前回10月に3か月分ピルを処方してもらって、この1月でなくなるので、
新しくピルを処方してもらいました。

前に調べた病院の中から、1番親切だったところへ行きました。

<参考記事>
ピル処方と子宮頸がん検診

28錠入った1シートで2700円と安くはないけれども、
きちんとピルの副作用についても説明してくれて、
一度に6シート処方してくれました。

今飲んでいるピルよりも副作用が少ないピルに変えて、
6ヶ月ごとに血液検査と子宮頸がん検診を受ける約束をしてきました。

御主人様にもさっそく報告です。

「新しくピルをもらってきました」
「半年分で16200円です(笑)」

「高いな(笑)」

「1日100円ですから(笑)」

「エッチ1回100円だな(笑)」

「毎日エッチはできないから、1回1000円くらいじゃないですか(笑)」

「なら毎日するかな(笑)」
「勿体無いから(笑)」

「酷使したら寿命が縮みますよ(笑)」


そんな会話をした夜、御主人様が私の家に寄ってくれて、
「ピル代が勿体無いからするか(笑)」って。

何回エッチしようが、払ったピル代は変わらないのに(笑)

御主人様はさらに、こう付け加えました。
「ちゃんと子宮頸がん検診受けろよ」
「俺よりも長生きしろよ」


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鮭のホイル焼き ~えのき茸~

実は御主人様、「鶏の皮」「みそ味の料理」以外に「えのき茸」も好きじゃありません。

子どもの頃によく食べさせられたえのき茸が美味しくなかったらしく、
そのイメージが今でも残っているようです。

私は、えのき茸大好き!
味噌汁の具で出した時、御主人様が好きじゃないということを知りました。
それ以来、鍋をするときも、買わないようにしています。

去年の話ですが、一緒にご飯を食べた時、えのき茸を料理に入れてみました。
嫌がらせじゃありません(笑)

私も、自分が苦手なものでも、御主人様と「同じものを食べる」がしたいから、
なるべく食べられるものは食べるようにしています。
(わさびとか、からしとかは無理!)

だから、御主人様にも、「私が美味しいと感じるものを美味しく食べてもらいたい」
そう思ったのです。

今回作ったものは、「鮭のホイル焼き」。
簡単すぎて、作ったとも言えないですが(笑)
えのき茸とシイタケを鮭の上に乗せて、塩コショウなどで味付けをして蒸し焼きにします。
さて、どうだろう?
食べられるかな?

私の味付けじゃ物足りないらしく、岩塩を振りかけて食べてました(笑)
塩分取りすぎ!(笑)

でも、「美味しい」と食べてました。
えのき茸もちゃんと全部^^

食べたくないものを無理に食べる必要はないと思うのですが、
「同じものを食べて美味しい」って言える数が多い方が嬉しいのです^^


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御主人様のLINEバグる

私がお正月で実家に帰省している時。
御主人様から、SMSでメッセージが届きました。
(SMS:携帯番号充てに送るショートメッセージサービス)
普段SMSを使わないので、最初気づかず。
あれ?なんか来てると思って開くと、御主人様からでした。

「LINEがおかしい」

LINEを見てみると、御主人様とのやり取りは全て消え去り、
御主人様の名前は、新規で追加登録となっていました。

新しくトークを作ってメッセージを送るものの、既読にならず。

「LINE送ってみましたが、届いてないですか?」ってSMSで送ると、
「届いてないと言うか、ログイン出来ない」と。

LINEにログイン出来ない@@?

今度逢う時に詳しく見てくれということなので、
それまではSMSでのやり取りです。

↑結局、それから数日後に、御主人様が自力で直しました(笑)
全履歴が消滅した御主人様に

「私以外の女の人との履歴もなくなりましたね^^」

「嬉しそうにするな(笑)」




御主人様は私を信用してくれているので、携帯を預けてくれます。
もちろん、必要以外な場所は私も触りませんし、暗証番号を外してもらってから預かります。

私も御主人様を信用してるので、私の携帯を渡すこともあります。
私は暗証番号も教えています。
見られて困ることは何1つありません。
もちろん、御主人様もそういうつもりで借りることはないので、
必要以外な場所を触ることはありません。

お互いに絶対的な信頼があって出来ることって、凄く嬉しいです。
御主人様の場合、私の暗証番号毎回忘れてますけど(笑)



SMSはSMSで、相手が書き込んでる時「・・・」って出て面白いし、
メッセージを開いたら「開封済み」って出るので助かります。

ただ、今まで出逢ってからのやり取りが全部消え去ったのがショック。。。
12月19日に別れた時に履歴を消去したお前が言うなって話ですが(笑)


実はこのLINEバグり事件の数時間前に、御主人様から素敵なLINEが届いていたのです。
あとで、記事にしよーなんて悠長に構えてたら、消え去ってしまいました。。。
あぁ、ショック。。。

御主人様に八つ当たり(笑)

「凄く嬉しいメッセージだったのにいいいい!!!」
「さっきのメッセージ、もう一回送ってください(笑)」

「忘れた(笑)」

「もおおおおお!!!!!!」
「大ショック(笑)」
「記事にしようと思ってたのに(笑)」

「LINEに文句言え(笑)」

「いきなりですか?」

「いきなりだ(笑)」

「ヒドイです(̂ ˃̥̥̥ ˑ̫ ˂̥̥̥ )̂(̂ ˃̥̥̥ ˑ̫ ˂̥̥̥ )̂(̂ ˃̥̥̥ ˑ̫ ˂̥̥̥ )̂」

「(笑)泣くな」



消えちゃったけど、記憶をたどって、ここに残そう。
せめてここに、残したい。。。

お正月でいつも以上に寂しい時を過ごしている私に。

「指輪早く付けたいだろ?」
「実家を出たら、すぐに付けろよ」
「ずっとお前を想ってるよ」
「寂しい思いをさせてるのが、辛いな」

「私もずっとずっと御主人様のことを想っています」
「ほんとにずーーーーっと」
「こんなに人を好きになれるんだって、笑えるくらいです」
「寂しさは、予想していた以上にツライです」
「でも、頑張って待ってます^^」
「信じる力をくれるから」

「絶対に一緒になる」
「お前以外は何もいらないから」
「あ、でも、靴は高いから持っていく(笑)」

「めだかちゃん、靴、時計、椅子、洋服は持ってきてください(笑)」


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今年初エッチ・初ノミ取り・初爪切り

実家から戻ってきました。

朝6:30、御主人様よりメール。

「おはよう」
「仕事行ってくる」
「気をつけて帰って来い」
「実家出るとき、教えろよ」
「雨みたいだから、気をつけろよ」
「ゆっくり安全運転でな」

お昼過ぎ、実家を出るやいなや、指輪を付けます^^
御主人様にも、実家を出た報告をします。

「実家出たか」
「雨は降ってないか?」
「気をつけてな」
「指輪して安全運転でな(笑)」
「楽しみに帰って来いよ」
「夜、仕事帰りに抱き締めてやるから」


1時間後くらいに、

「今どのへんだ?」
「トイレ休憩しろよ(笑)」

ってメールが来てました。
ちょうど高速のパーキングにいて、笑っちゃいました。
トイレのタイミングまで分かるの?(笑)

無事に自宅へと戻ってきて、荷物を整理して、洗濯機を回して。
テーブルを見ると、置いていってないはずの郵便物が。

ん???これ私が帰省中に届いたはず。
御主人様が来たのかな?

夕方から私はバイトへ行き、帰宅後、御主人様の帰りを待ちます。
今日は今年初めて逢える日だから。
もう、この日をどれだけ楽しみにしていたことか。
今日1日、逢えることを考えるだけでルンルンでした(笑)

「5日は使うから、Tバックを履いておけ」との御命令だったので、
初エッチに備えてTバックを履いて待っていました。

20時20分くらいに御主人様より、家の近くまで来たと連絡があり、
いつもの場所まで迎えに行きます。

12月29日の朝5分間だけ逢って以来、7日ぶりの御主人様。
家に入り、抱きついてチューして抱きついて。

何回チューしても足りない!!!
どれほど抱き合っても足りない!!!

逢いたかった。


首輪を付けてもらい、唾を与えてもらい、
乳首をつねってもらい、たくさん逝かせてもらいました。
乳首は、めちゃめちゃ痛かったです。。。
今年初めてのエッチは容赦ない。。。

「今年はもっと奴隷らしくなれよ」
「勝手に逝くなよ」
「何回逝ってるんだ」

逝ったのバレてる(笑)

「御主人様、逝かせてください」
「逝きました」
「ありがとうございます」

逝きながら喋るの無理いいいい!
Tバックを履いた状態で挿れてもらいました。
挿れてもらった瞬間、もうダメ。
それだけで逝ってしまいます。

Tバックを途中脱がされて、

「お前、声でかい!」
「咥えとけ」

と、口の中にTバックを押し込められて。
でも、それだとチュー出来ないから、途中で取り出されて(笑)

結局、今年初エッチでも、エッチしながら泣いちゃって(笑)
逢えたことが嬉しすぎて涙が出てきちゃうのです。

久しぶりだからと、たくさん出たらしい御主人様。
お前のマン汁も凄かったって言ってましたが。
拭いても拭いても垂れてきて、床まで落ちてました(笑)


最近、熟睡出来てなくて、また実家でのストレスもあり、
口の横に膿をもったニキビができていました。
これは退治される!!!と思っていたら、予想通りに
容赦なく膿が出るまで潰されて、今年初のノミ取りも無事に遂行(笑)

「退治してやったからな!」
痛かったです!!


そのあと、御主人様の爪を切りました。
「お前に切らせるまで切らずに待ってた」と。
凄く嬉しいです^^


それから、書いていた年賀状を手渡ししました。
2015年の思い出の写真たちを厳選して作りました。
あまりにもたくさんの写真がありすぎて、候補からもれた写真がたくさん!
真ん中に作ったスペースには、手書きのメッセージ。
この世に1枚しかない御主人様のためだけの年賀状。
とても気に入ってもらえました^^

さすがにこれは持って帰れないから置いとくと。
それがいいと思います。

「そういえば、年末うちに来ました?」

「ああ、言うの忘れてた」
「来たよ」
「パソコン借りた」
「2人の家だからいいだろ?」

「もちろんいいですよ^^」
「テーブルの上に郵便物を置きっぱなしにした記憶がなかったので」

やっぱり^^
御主人様がもしかしたら来るかもしれないと思って、
パソコン本体のコンセントを抜かずに帰省していたのです。
なんだか嬉しい^^

21時になり、御主人様が自分の家へと戻る時間です。

「明日クリーニング行ってくれよ」と、
御主人様の洋服とクリーニングのカードを預かりました。
もう、これだけでも幸せ^^

バタバタ帰らないといけないのではないかと思いきや、
ちょっとドライブって、5分ほど遠回りして、いつもの場所へ。

また明日、お仕事の帰りに少しでもいいから寄ってください。


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私が思う理想の夫婦像

私の両親は、よく夫婦喧嘩をします。
それは私が小さい頃から頻繁にありました。
2人の怒鳴りあう声を聞きながら、ビクビクしていたのを覚えています。
怒鳴り声が怖くその場にいたくなくて、家出をしたこともあります。

このお正月もそうでした。
大晦日の夜に喧嘩をして、あと少しで元旦になるのに「明けましておめでとう」を待たずに、
父親は部屋に行ってしまいました。
翌朝も、お互いに無視。
毎年家族で初詣に行くのに、今年は結局行きませんでした。
その喧嘩は2日まで続き、仲直りしたかと思いきや4日の夜もまた喧嘩。
2人の怒鳴り声を聞きながら、私の心臓はキリキリしていました。

私は両親を見ていて、2人は本当に心から愛し合ってるのかな?と、
常々思ってきました。
それは、2人が「本音を言えない関係性」だと思うから。

お互いに本心は隠し、直接相手には言わずに、私に悪口を言ってきます。
子どもの頃から、私は間に挟まれてお互いの悪口を言うのを聞かされるのが、
凄く凄く嫌でした。

「私に言わないで直接本人に言ってよ!!」
いつも心の中でそう思っていました。
それと同時に、その喧嘩に巻き込まれないように「良い子」でいることに必死でした。

そんな両親を見て育った私には、「理想の夫婦像」があります。
それは、「本音が言える関係性でいること」です。

何もかも真実を言うことが正しいとは思いません。
でも、「言えない」と「言わない」は大きく違います。

私は、色々とぶつかりながらも、御主人様には「本音」で接しています。
私の中では違うって思ったら、そう伝えています。
本来、「主と従の関係性」において、それは不必要なことなのかもしれません。
奴隷の意見は必要ではないはずだから。

それでも。
私は「造った私」で御主人様には、接したくはないのです。
私が親の前で「良い子」を演じてきたようには。
誰でもない御主人様だからこそ、「本当の私」で向き合いたいのです。

「私を100%素のままで受け入れてくれる」
それが私の愛する御主人様だと思っています。

私は御主人様と結婚しても、あくまでも「主と従」です。
それでいいんです。
私たちは「夫婦の関係」になりたいわけではありません。
御主人様も私も、互いに「主と従」であることを望んでいます。

それなのに、「本音で接したい」なんて言うのだから、
私は奴隷としては失格なのかもしれません。

それでも、こんな私をありのまま受け入れてほしいと思っています。
なぜなら、御主人様が私が人生で初めて「本音」で接することができた人だから。

いま思えば、私が御主人様と出逢ってからずっと100%の自分で接することに
こだわってきた理由が、なんとなく分かったような気がします。


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「俺の存在を言ったらいい」

実家にて、親が私にこんな話をしてきました。

「元旦那とよりを戻すつもりはないの?」
「いつまで1人で他県にいるの?」
「地元に帰ってこないの?」

かなりしつこく聞いてきました。

「今住んでいる県で、結婚を考えてお付き合いしてる人がいる」
って言えたらって思いました。

今は言えないんですけどね。。。


独身になった私の将来を心配して、
親はそんな質問をしてきたのでしょうが、
ちょっと複雑な気持ちになりました。

この話をすれば、御主人様を責めているように聞こえないか?
早く離婚してくれってアピールしているようで、イヤでした。
でも、もうどうしたらいいのか分からなくなって。
言ってはいけないと思いつつ、御主人様にLINEをしてしまいました。

そうしたら、とても意外な答えが返ってきました。

「言ったらいい」
「俺の存在を」
「すぐに親に会うとかで無ければ」
「お前のことが心配なんだろうな…」

「凄く心配なんだと思います」
「復縁は100パーセントあり得ないとキレながら答えました(笑)」
「御主人様の話はまだ出来ませんよ」
「話す順番は守らないと」
「この前テレビ見ながら不倫の話になって、
父親が不倫する人たちはあり得ないって言ってたばかりですもん」
(↑話を聞きながら、心が痛みました。。。)
「将来的に、御主人様の離婚の時期と私と付き合ってる時期の、
前後関係がオカシイなんて思われたら嫌ですから」

「それはわかってるよ」
「ただ、お前が色々言われるのが嫌なだけだ」

「私も言われるの嫌です」
「いっその事、御主人様の存在を言えたら良いのにって」
「出来ないのはわかってます」
「言うべきじゃないって分かってたのに、どうして良いか分からなくなって、
さっきの話を御主人様にしてしまいました」
「ごめんなさい」
「おやすみなさい」

「おやすみ」
「今夜は寝れるといいが…」



「おはよう〜」
「昨夜の事は気にするなよ」
「お前の苦しみや悲しみも一緒だろうが」

「おはようございます」
「そうなんですけど。。。」
「悩んだ時、御主人様に何でも言う癖がついちゃいました」
「ダメですね」

「ダメじゃないさ」
「当たり前だ(笑)」



親に結婚を考えてる人がいるって話せば、安心するとは思います。
親も歳を取るから、私がこの先ずっと結婚もしないで独りなのかって、
そこを心配してるはず。
だから、その人の存在を話せば、会いたいって言うに決まってます。
その時に、「今は無理」とは言えません。

でも、御主人様が「俺の存在を言ったらいい」と言ってくれたこと。
とても嬉しかったです。


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今年初めての電話

1日の夜、御主人様からLINEが来ました。
私が寂しくないように、日・祝日とかも、できる時にLINEをくれます。

「おやすみ」
「明日、釣りに行ったら電話出来るぞ?(笑)」
「話せたら話すか?」
「声が聞きたいだろ?(笑)」

「おやすみなさい^^」
「声聞きたいです!!!」
「御主人様不足で死にそうです(̂ ˃̥̥̥ ˑ̫ ˂̥̥̥ )̂(̂ ˃̥̥̥ ˑ̫ ˂̥̥̥ )̂(̂ ˃̥̥̥ ˑ̫ ˂̥̥̥ )̂」

「なら、電話するよ(笑)」
「早く寝ろよ」



そして2日の朝6:30

「おはよう」
「もう釣り場だ(笑)」
「真っ暗だが(笑)」
「起きて話せるときに電話しろよ(笑)」

実は、実家でもあまり寝れてなくて、朝方に少しだけ寝ています。
御主人様が隣で寝てないと、ダメみたいです(笑)

6:30くらいは、やっと寝た頃でLINEに気づかず、
目が覚めた9時くらいにかけました。

その時は御主人様は釣りの最中で、
「明けましておめでとうございます」って少しだけ挨拶をして、
お昼過ぎに奥さんの実家に着くまでの20分間話してくれました。


せっかくの御主人様との電話なのに、なんだか元気が出ません。
29日の朝に話したのが最後だから、4日ぶりの御主人様の声。
嬉しいはずなのに、意外や意外、私の声は元気がないのです。

理由は分かってます。

『御主人様パワーが切れたから』
『電話を切るのが寂しいから』

「いま」話してるのに、「切ること」を考えたら、
落ち込んでしまうのです。
ほんとに、おバカです(笑)

私が元気ない理由も分かってるから、御主人様は笑ってました(笑)


電話が終わってから御主人様からのLINE。

元気ないから、心配だ(笑)
まったくさ(笑)
やはり俺の為に生まれてきた女だな
元気無さすぎる(笑)
早く帰ってこい(笑)


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「フォースの力」ならぬ「ホースの力」(笑)

スターウォーズの最新作が12月18日から映画館で始まりましたね。
待ってました!!という人も多いのではないでしょうか?

私はというと、スターウォーズを見たことすらありません(笑)
なんとなく出てくるキャラクターに見覚えがあるくらい。
名前もほとんど知りません。

一方、御主人様はよく知っているようで、内容を私に解説してくれます。
18日、テレビで昔のスターウォーズをしていて、部分的に一緒に見ました。
途中から見た上、スターウォーズ自体の時間軸が前後してるので、
もうチンプンカンプン。

これとこれが兄弟で、これが親子で、これが師弟関係で・・・。
モンスターが出てくるたび、これは味方ですか?敵ですか?

専門用語も多いです。
「フォースの力」もその1つかと。

なんとなく解説を聞きながら、途中から見始め、途中まで見ました(笑)
ご飯を食べ終わり、一緒にお風呂に入ったとき、それは起こったのです。

「フォースの力」ならぬ「ホースの力」って言って、
顔に向かって、めいっぱいシャワー攻撃されました(笑)
もう!ほんとにイタズラ好きなんだから(笑)


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明けましておめでとうございます!

皆様、明けましておめでとうございます^^

今年はどんな1年になるでしょうか。
私は、相変わらず「待つ」の1年になると思いますが、
御主人様を心から信じ、愛し、この1年も無事に過ごせるようにと願っています。



今年最初の御主人様とのLINE。
まだ起きてるかな?
こんな時間に送ったら奥さんに気づかれるかな?
迷惑かな?
そんなことを思いながらも、やっぱり12時ぴったりに送りました。

「あけましておめでとうございます^^」
「今年もよろしくお願いいたします」
「今年は、喧嘩しないで、いつもいつも楽しく過ごしましょうね」
「必ず2人で幸せになりましょうね」
「私のことを去年以上に愛してください」
「私も去年以上に、そして誰よりも御主人様のことを愛します」
「御主人様の生涯奴隷より」
「愛を込めて」

そうすると、すぐに返信がありました。

「あけましておめでとう」
「今年は喧嘩はしません(笑)」
「生涯奴隷として、心して仕えろよ」
「ずっと一緒に居るからな」
「よろしくな(笑)」

「断言しましたね(笑)」
「期待してます(笑)」
「ずっとずっと一緒に居ます❤️」
「今から年越し(た)蕎麦たべまーす(笑)

「(笑)」
「食べたら寝ろよ(笑)」

「はーい^^」
「また朝にLINEください^^」

「生涯、お前だけを愛する誓いだ」

「ありがとうございます」
「ほんとに」



今年最初に逢える日は6日かなぁ?

いつになるか分からないけど、御主人様のすぐ隣で
「明けましておめでとうございます」って、
今年になった瞬間に言える年が来ますように^^

御主人様とは16歳差。
「御主人様が40代で私の親に紹介したいです」って、
ちょっとワガママ言っちゃいました。
いつ今の奥さんと離婚するかを決めるのは御主人様であって、
私ではないのは、もちろん分かってはいるのです。

でも、「40代と50代とでは、だいぶ印象が違う」と思ってしまって。
親が次の結婚相手の年齢を聞いたときの印象って大事かなと・・・。
年齢が決め手になるわけではないですが・・・
私がまだ30代前半なので・・・・。

そう言った私に、
「40代で結婚してやるよ」って言う御主人様。

信じて待ってます^^


皆様、今年もよろしくお願いいたします!
皆様にとって、素晴らしい1年となりますように。


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プロフィール

生涯奴隷

Author:生涯奴隷
御主人様の専属生涯奴隷になることが私の生きる道。私が唯一輝ける場所。それは御主人様の足元。

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